CV 村川梨衣
概要
風林学園中1年生。右投げ右打ちでポジションはキャッチャー・レフト・ファースト。
藤井千里・沢弥生・相楽太鳳と同じく横浜リトルの出身で、千里に誘われ風林中野球部にやって来た。
日本人の父とブラジル人の母を持つハーフで、父親が関西出身のため関西弁を話す。
1年生ながら「4番・キャッチャー」で春の大会に出場。2回戦の清和中戦で同点ツーランを放つ、強肩を武器に盗塁を2回刺すなどの活躍を見せる。
野球部入部当初は大吾を見下していたが、春の大会中にそのプレーぶりを見直した事と、自身の故障でポジションを譲る。
キャッチャー以外のポジションは不慣れなせいかミスが目立つが、バッティングではパンチ力を発揮し現在チームトップタイの2本塁打を放っている。
自己紹介の時に大吾達に横浜リトルのクリーンナップでマスクを被ってたと言ってたが千里によると6年生最後の夏の大会で成長著しい同級生の男子のライバルにスタメンマスクを奪われた事で一時期野球を辞めることを考えるが千里の説得により再起した。