ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

森本裕介の編集履歴

2024-02-06 19:01:15 バージョン

森本裕介

もりもとゆうすけ

TBSのテレビ番組『SASUKE』に出場している選手。同番組における、史上4人目の完全制覇者でもある。

概要

TBSの特番『SASUKE』に出場している選手。7歳の頃に初めて見たSASUKEの第3回大会に心を奪われ、以来SASUKE出場を熱望。

中学校・高校時代は部活に入らずSASUKEの練習一筋でトレーニングを続けてきた。

また中学生の時、山田勝己に会うため兵庫県にある山田勝己の自宅を訪れたことがあった。

妹がいる。


学生時代は、クライミングジムでアルバイトをしており、そのジムの常連から「サスケ君」というニックネームをつけられた。なおクライミングで国体出場経験がある。高知大学大学院卒業。

現在は大阪の制御機器メーカー・IDEC株式会社に勤務しシステムエンジニアとして働いている。


主な戦績

15歳でSASUKE第18回大会に初出場。当時は中学3年生だった。

そこから第22回まで4大会出場していた(第20回は脚の怪我で欠場)が、1stステージをクリアすることができず、第23〜26回大会は出場資格を得ることすらできなかった。


しかし、久々の出場となった第27回大会では、初めて1stステージをクリアし2ndのメタルスピンまで到達。第28回大会の欠場を挟んで挑んだ第29回大会では、3rdステージのパイプスライダーまで進み、初の最優秀成績者となる。ゼッケン3000番で出場した第30回大会では2ndステージのウォールリフティングに苦戦しタイムアップでリタイア。


学生時代最後のSASUKEとなった第31回大会では、ついに3rdステージを初めてクリア。そして、スパイダークライムと、綱登り(長さはそれぞれ12m)を30秒以内に攻略するFINALステージに初めて挑み、残り時間2.59秒でクリア。史上4人目の完全制覇者となった。

第33回大会以降はゼッケン100番(第40回大会は4000番)で出場し続けている。

第35回大会と第36回大会の2回連続FINALステージに進出するものの、サーモンラダー15段に苦戦し2度目の完全制覇を逃す。

第37回大会では悪天候と疲労の影響で1stステージのそり立つ壁を登れずタイムアップでリタイアとなってしまった。


第38回大会では2度目の完全制覇となり、漆原裕治以来となる2人目の2度目の完全制覇者となった。


第39回大会では雨で滑る2連そり立つ壁の2つ目を登れずタイムアップになってしまったが、第40回大会では5回目の3rdステージクリアを果たし、リニューアルされたFINALステージを陥落目前まで迫ってみせた。


2022年現在までの出場回数は13回。3rdステージ進出は6回を数え、そのうち5回FINALステージに進んでいる。平成及び90年代生まれでの完全制覇者は森本が初めてであり(平成生まれでファイナリストに進出したのは、又地諒が初)、平成及び90年代生まれで2度目の完全制覇したのも初である。また、当時23歳で完全制覇したのは歴代最年少記録であり、20代で完全制覇したのは初代完全制覇者秋山和彦(当時26歳)以来である。


ゼッケン番号100番での完全制覇者は森本が初である。


関連タグ

SASUKE

SASUKE歴代完全制覇者

秋山和彦 長野誠 漆原裕治 森本裕介


外部リンク

Twitterアカウント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました