シュラアグ
しゅらあぐ
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のシュラ・サーペンタインとアグネス・ギーベンラートの男女カップリング。
シュラ・サーペンタイン「君は美しい。月光のワルキューレ…!」
概要
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のシュラ・サーペンタインとアグネス・ギーベンラートの男女カップリング。
アグネス・ギーベンラートは、MSパイロットとしては非常に優秀だが非常に素行に問題ありな女性で、MSパイロットとしてだけでなく女子としても並外れた強いプライドを持ち、「男ならみんなわたしのこと好きなはず」と語っている=「自分は誰からも愛される資格がある」と思い込んでいる。
はっきりいって彼女の性格は世界平和監視機構コンパスでも不和を撒き散らしており、あろうことか終わらぬ戦火と仕事の忙しさでラクス・クラインとの関係がギクシャクしていたキラ・ヤマトに言いよったことで彼から毒虫を見るような目(小説版の表現)を向けられてしまう。
女としてのプライドを傷つけられたアグネスは、精神が不安定になったまま港を彷徨っていた折りに、偶然出会ったシュラ・サーペンタインに「わたし、綺麗?!」と泣いて縋りつく。
ブラックナイトスコードのシュラ・サーペンタインは彼女を「利用できる」と踏み、「君は美しい。月光のワルキューレ…!」と呼び、口説いた。
かくして、アグネスはシュラに弄され、コンパスを裏切ってしまう…。