概要
新興国家ファウンデーション王国の女王親衛隊、または親衛隊専用モビルスーツ。
構成員
7人の人物で構成されるアウラ・マハ・ハイバル女王を補佐する親衛隊。劇中では機体共々「ブラックナイツ」と呼称されていた。
『女王の補佐』とは聞こえは良いが、実態は行政や軍事の細かいことは親衛隊でほぼ行われている。
宰相
国務秘書官
国防長官・近衛師団長
親衛隊隊員
モビルスーツとしてのブラックナイトスコード
余談
- 名前の英語の綴りは「BLACK KNIGHT SQUAD」となっている。直訳すると「黒き騎士の戦隊」になるが、果たして敵か味方かどちらなのだろうか…?
- 因みに「SQUAD」は日本語では一般的に「スクワッド」と音写されることが多い。例としてはスーサイド・スクワッドなど。
- 同じく戦隊、さらに飛行隊とも訳せるSquadron、こちらはスコードロンである。
- シヴァのスペルは本来shivaだが、ブラックナイトに使われているスペルはShi-ve.AとAが強調されている。過去作では型式番号でAというのはatomicの頭文字からとられているが、これを考えるとブラックナイトスコードは核動力機である疑いがある。
- 『SEED FREEDOM』が公開される前に発表されたストーリーによれば、ファウンデーション王国がブルーコスモス残党の討伐をコンパスに協力するよう要請しているとあった。(要するに、あくまでも中立または協力的な立ち位置であるはずだった。)
- しかし、本予告ではライジングフリーダムと一騎討ちを繰り広げるブラックナイトスコード シヴァや、サーベルで親衛隊の隊長シュラと鍔迫り合いを行うシンなど、最早敵であることを隠してすらいない有様である。
- 厳密には、シンとシュラのシーンはまだファウンデーション側が本性を表す前のシーンなのだが、ライジングフリーダムとシヴァのシーンに関しては完全に言い逃れ不可能である。
関連タグ
ネタバレ注意!!
アウラ・マハ・ハイバルが作り出したコーディネイターを越える種「アコード」のみで構成されている。