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クールの編集履歴

2012-08-26 17:17:25 バージョン

クール

くーる

英語ではcoolと表記。
  1. cool - ⦅ほめて⦆〈人頭などが〉冷静な, 落ち着いた, さめた;慎重な
  2. クール(放送) - 日本の放送業界で使われる専門用語で、四半期を意味する。
  3. Kur - ドイツ語で療養。日本では転じて治療期間のことを意味する。
  4. デビチル
  5. イワトビペンギンをモチーフにした千葉ロッテマリーンズのマスコット。

本項では4.について記述する。


デビチル』に登場するケルベロス『クール』。

勇気と誇りある『ケルベロス一族』。

かつて大魔王ルシファーによるマカイの支配に賛同する種族が多い中、最後まで諦めずに自分達の意志と誇りを守り通したが、ルシファーの命を受けたフェンリルの卑劣な罠に掛かり、ケルベロス一族は滅んでしまう。

たった一頭の生き残りを残して・・・。

その唯一の生き残りこそが『クール』である。

後に復活したルシファーによって操られマカイで暴れるが、ある日やって来た刹那と未来の手によって善デビルに戻り、以後刹那のパートナーとなる。自分がケルベロス一族である事に誇りを感じており、犬呼ばわりされると怒る。

博識であり、特にマカイに関する知識に長ける。しかし、第2話の冒頭シーンにおいて刹那に『足し算が出来なかったからだ』と言われた事から、一般的な知識はイマイチと思われる。

性格はガンコで強がりで素直ではなくかつ意地っ張り、そして勇猛果敢。敵に背は向けない。

どんな苦境に立たされようと決して諦めず、皆を勇気付け、引っ張って行く。

恋には疎いが、『一度守ると決めたら体を張って守り通す』事を信条としていると思われる。

因みにケルベロス一族はかなり強力な種族であったらしく、フランケンは『敵に回せば、ケルベロス程恐ろしい種族はいない』と語る。

何気に未来の手作りハンバーグが大好物であるらしく、毎朝の様に刹那と激しい『ハンバーグ争奪戦』を繰り広げ、第3話においては刹那共々未来にぶっ飛ばされるという失態を冒す。

その後、マカイから降って来た砂の影響で犬の様な性格になり、フェンリルとアバドンが用意した『マカイ印 イヌまっしぐら(ソフトタイプ)』の虜となってしまうが、刹那の必死の呼びかけによって本性を取り戻し、ザントマンを撃破。

その際の台詞、『やるじゃねえかよ、犬!』『お前もな、ヘボチル!』から、互いに素直ではないが、心の底では信頼し合っている事が見て取れる。

教子先生が言っていた『貧の友は真の友』は、正にこのコンビの為の言葉であろう。

『オレは犬じゃないッ!』『ケルベロスをバカにするなー!』『ヘボチル!』等の名言(?)あり。

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