概要
CV:石見舞菜香
土御門九音とは、『グランベルム』のキャラクター。
100年ほど前まではエルネスタ家とも交流を持っていた代々続く陰陽師「土御門家」の息女。
中学生。身長156cm。
家を守る宿命を受け継ぎ、現在は姉とともに大きな屋敷を預かっている。
その生い立ちゆえか、同級生たちとはあまり親しく接していない。
物静かな印象の通り、休日はよく一人で湖を眺めながらヘッドフォンで音楽を聴いている。
例外である満月と違い正式な参加者であるが、騎体の召喚に成功したのはグランベルム開始から1年(12ラウンド)以上経過した第3話が初めてである。
また、現実空間では偶然か意図的か遠くから新月と満月の様子を窺っている様子がみられる。卓越して鋭い感覚を持ち、戦闘・非戦闘時を問わず優れた索敵・探知能力を有している。
土御門の人間は、音に敏感でそれ以外も分かる一族と言われている。
詳細は不明だが姉がなんらかの呪いにより病床に臥せっており、グランベルムに賭ける願いは唯一の魔術師になることで姉を救うこと。
2023年9月にスロットとして登場し再び日の目を浴びた。3人のキャラクターによって性能が違うATで久音はスピードタイプとして登場したが他2人に比べあまりに性能が低いため、界隈からは「満月に作って貰った湯豆腐でも食ってろ」と言われる始末である。「お姉ちゃんの魂を返して!」という久音の強い気持ちが表れるセリフは「お姉ちゃんの諭吉を返して!」とネタにされる始末である