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概要

CV:石見舞菜香

土御門九音とは、『グランベルム』のキャラクター。

100年ほど前まではエルネスタ家とも交流を持っていた代々続く陰陽師「土御門家」の息女。

中学生。身長156cm。

家を守る宿命を受け継ぎ、現在はとともに大きな屋敷を預かっている。

その生い立ちゆえか、同級生たちとはあまり親しく接していない。

物静かな印象の通り、休日はよく一人で湖を眺めながらヘッドフォン音楽を聴いている。

例外である満月と違い正式な参加者であるが、騎体の召喚に成功したのはグランベルム開始から1年(12ラウンド)以上経過した第3話が初めてである。

また、現実空間では偶然か意図的か遠くから新月と満月の様子を窺っている様子がみられる。卓越して鋭い感覚を持ち、戦闘・非戦闘時を問わず優れた索敵・探知能力を有している。

土御門の人間は、音に敏感でそれ以外も分かる一族と言われている。

詳細は不明だが姉がなんらかの呪いにより病床に臥せっており、グランベルムに賭ける願いは唯一の魔術師になることで姉を救うこと。

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  • 真グランベルムZERO

    第一話「兄妹の再会」

    とりあえず一話です 気が向いた時に書いてるので不定期更新になります 同じ作者名でカクヨムやなろうにオリジナル作品投稿してるので、読んでいただけると嬉しいです!
  • グランベルムSS - 久遠~近くて遠い永遠~

    最終回後、幽霊になった九音と四翠のお話です。 グランベルム最終回を見て衝動的に書きました。……が、一ミリも救いのない話になってしまいました。 最終回を見ただけではよく分からないことも多いので、新月の設定や幽霊九音などは完全にこのSSオリジナルだと思ってください。 あまりに救いがなさすぎて、これと分岐したもうちょっと救いのあるルートも書こうと思ったりもしましたが、 ただのご都合的な蛇足になるだけな気がしてやめました。 最終回に色々思うところはあるものの、1クールのあいだ楽しませていただきました。最後に一言だけ言わせてください。 ね ね ね ぇ も ど し て

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