CV:天野聡美
概要
『くまクマ熊ベアー』の登場人物。
シーリンの地方領主の一族ファーレングラム家の娘で、領主のひとりグラン・ファーレングラムの直系の孫。グランの息子で次期領主となるレオナルド・ファーレングラムの娘。
ノアとは古くからの友人。愛称はミサで、家族およびノアやユナ、フィナからは愛称で呼ばれる(フィナは愛称に「さま」付けとなるが)。
逆にミサから相手を呼ぶときは基本的には「さま」あるいは「さん」付けとなる。が、ノアとユナに対しては「お姉様」呼び(ノアお姉様、ユナお姉様)になり、フィナには「ちゃん」付け(フィナちゃん)となる。
エルファニカ王国国王フォルオートの誕生日記念式典に参列するため、祖父グランとともに王都に参上する旅のなかでオークに襲われているところを、ちょうどノアの護衛で王都に向かっていたユナに助けられる。
王都までの旅をユナやノア、フィナと続けているうち、くまゆる、くまきゅうの愛らしさに魅入られていき、後にノアが創設した「クマさんファンクラブ」に参加する。
後に、祖父のグランの誕生パーティー(自身の誕生パーティーも合同で行われている)にユナたちを招待する。
だが、実はシーリンの街はファーレングラム家と現在は政敵となってしまったサルバード家の分割統治となっており、現在ではサルバード家による嫌がらせやパーティーの妨害に悩まされているということが発覚。
ユナの尽力で誕生パーティーの妨害が失敗に終わり、焦ったサルバード家の御曹司に誘拐されるが、これがユナを完全に怒らせてしまい、サルバード親子はユナにボコボコにされた挙句それまでの悪事がバレて取り潰しに。
彼女はまたもやユナに助けられることになるのだった。
関連タグ
くまクマ熊ベアー ユナ(くまクマ熊ベアー) ノアール・フォシュローゼ
フィナ(くまクマ熊ベアー) くまゆる くまきゅう(くまクマ熊ベアー)
エルネスティ・エチェバルリア:性別は違うが見た目がそっくりで、どちらもラノベ原作作品のキャラである。
ミオリネ・レンブラン:こちらは髪型がそっくり。放送時期が同じこともあり、アニメ視聴者の一部には「きれいなミオリネ」と言われたとか。