壁尻
かべしり
壁尻とは、壁から尻(下半身)が出ている状態のことである。
概要
いわゆる「埋め込み系」と称されるジャンルの中でも上半身と下半身が分断されているのが特徴。
自分の下半身の状態を確認できないもどかしさや、尻だけが出ている状況のシュールさ、顔の見えない下半身を犯すフェティッシュな背徳感が肝。
あえて尻は描かず、上半身の反応だけを描写した作品もある。
壁以外のバリエーションとして、カーテン、顔はめパネル、ゲーム筐体、パソコンのモニタ、寒天状の何か、などがある。
R-18な解説
基本的に壁に挟まれているのは女性で、女性器を公衆便所かのように好き勝手にされているようなシチュエーションが多い(→肉便器)。
ちなみに男性が壁に挟まっていて男性器を露出している場合は壁竿と呼ばれる。同様に女性に好き勝手に男性器を使われるシチュエーションである。