概要
「SKET DANCE」194話「弟と弟分」(コミック22巻)で、
二人はクラスメイトとして描かれている。
当初、加藤希里(忍者)と武光震平(侍)は、その属性故に、犬猿の仲であったが、
互いに尊敬する者(震平は兄・希里は生徒会長)の危機、事件解決を切欠に
意気投合し、仲良くなった。
互いを「落第忍者」「似非侍」と呼び合っている。
共に、時代劇好きで、希里が震平にDVDを貸しているシーンが描かれている。
篠原先生自身、セルフライナーノーツで、
「そうだ、侍と忍者だ」「(武光振蔵の)弟と(椿佐介の)弟分だ」
「これはいいコンビになりそうだ」
「また機会があれば是非活躍してもらいたい」
と、太鼓判を押しているカッ…いや、コンビである。
しかし、194話以降、この二人がそろって活躍の機会は、まだ無い。