概要
元はリュウタロスが犬や猫を勝手にデンライナーに持ち込んだことから始まった。ジークはモモタロスたちをお供と呼んでいたが、ハナのことは「お手伝い」と呼んでいた。(この事について彼女は怒りかけたが良太郎とモモタロスに抑えられて我慢をした。その後、ジークと一緒にいた高山家の赤ちゃんを親の元へ返そうとハナは良太郎に憑依したジークと共に手がかりを探していた。ハナが動くなと言ったにもかかわらずジークは勝手に行動をして、警備員に囲まれてしまう。「不愉快だ」といい、良太郎から離れてしまった。その矢先に赤ん坊の母親がイマジンに拐われてしまい、電王に変身して彼女を助けたのはいいものの良太郎は警官に囲まれてしまい、このままじゃハナを巻き込んでしまうと…いうと良太郎は警察に連行されてしまい、高山家の赤ん坊を誘拐した冤罪をかけられてしまった。これもジークが勝手に行動したせいだと問い詰めるもふてぶてしい態度のジークにハナはついにキレてジークを殴った。
ハナ「ジーク起きて、誘拐犯捕まえに行くわよ。起きなさい!!」
ジーク「なぜ私が?」
ハナ「なぜ…?誰のせいで良太郎が捕まったと思ってんの…!原因は全部アンタじゃない!!」
ジーク「主のために懸命に働くのが家臣の役目だ。それが、家臣の喜びでもある」
ハナ「……いい加減にしなさいよ!!みんなこれだけ苦労してるのに自分は何もしないで分釣り返って主、主…って!!じゃあ、主らしく家来の面倒見たらどうなの!?」
ハナに殴られこう言われたことにより、以降は彼女を姫と呼びその後も敬っていた。