「さー。適当にやるさね」
概要
声:緑川光
妖精機関(正式名称:因果律管理局 次元管理部 調律課)の赤師団副長。
常に軽口で、何事にもあまり興味を示さない様な姿勢を取る。
「～さ」や「～さね」と言う特徴的な語尾を付けて喋る。
一見、不真面目キャラに見える彼だが
実際のミッション中はプレイヤーに対して的確な命令を下しつつ
戦場の情勢変化を常に見定めるだけの実力はある。
師団長のガーネット・フランベルジュに「信頼出来る部下」と言われている辺り
普段の態度とは違う現場での堅実ぶりが評価されている様だ。
スナイパーライフルの名手であり、ミッション中でもプレイヤーを援護する場面がある。
「死にすぎペペロッソ」という異様な肩書きを持ち
実際、今までの調律活動では色々と無茶をやらかして来た様子。
彼の持つスナイパーライフルは妖精機関から特別に「お墨付き」を貰った代物であり
剣や弓矢の世界である15XX年代に置ける使用も許可されている様子。
しかし時代錯誤に対する意識の違いからか白師団副長のハウライト・ハルバードとは犬猿の仲であるらしく
ゲーム内での会話からもその様子が伺える場面が多々ある。
ミッション中の会話から出生年代は20世紀初頭であることを匂わせる台詞がある。
