SIREN:NT
さいれんにゅーとらんすれーしょん
『SIREN:New Translation』(サイレンニュートランスレーション)はソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)が開発及び発売したプレイステーション3用のホラーゲーム。『SIREN』シリーズの第3作である。
概要
海外での名称は「Siren: Blood Curse」。
第一作のSIRENの海外版リメイクであり、話の概要は主に同じ。
しかし登場人物の人数がSIRENに比べて極端に少ない為、登場人物の犀賀省悟の役割が
宮田司郎・牧野慶・志村晃・神代淳を兼任しており大変な事になっている。
主人公であるハワード・ライトは外国人であることと第一作目の主人公・須田恭也の通称であるSDKに
ちなんでファンの間では別名USDKと呼ばれている。
SIRENシリーズでの禁じ手であるゴリ押しが最も出来る、まさに外国人向けゲーム。
あらすじ
2007年8月3日。米国テレビクルーが突然消息を絶った。午前0時、赤い海からサイレンが鳴り響き、消えた村が蘇る。
謎のメッセージに興味を持ち羽生蛇村を訪れた高校生。テレビクルー達は消えたはずの生贄の儀式を目撃し、絶望という名の戦いが始まる。