ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

サヤ(ゲゲゲの鬼太郎)の編集履歴

2024-03-23 22:18:57 バージョン

サヤ(ゲゲゲの鬼太郎)

さや

ここでは、『ゲゲゲの鬼太郎』のアニメ第6シリーズに登場するキャラクターについて記載する。

CV:祖山桃子

概要

鬼道衆の里で暮らしていた少女。の事を「零兄ちゃん」と呼んでいる。


初出は第51話の冒頭での回想シーン。玉藻前に襲撃された里で住人達の安否を確認する為に駆け巡っていた零が発見した時には既に瀕死の重傷を負っており、介抱する零に「妖…怪が…鬼道衆を…よくもって…お師匠さま…守ってくれた…でも…みんな…」と伝えた後、彼の腕の中で静かに息を引き取った…。


零との関係

いい兄さんの日

上述にもある通り零の事を「零兄ちゃん」と呼んでいるため、彼より年下と考えられる。それ以外は断片的な情報しかなく、どの様な関係なのか長らく不明だった。


第74話で零が里の外から来た存在だと判明したため、血の繋がりは無い事が分かった。しかし彼女の死を切っ掛けに零は妖怪に対して強い憎しみを抱き、復讐のためならば手段を択ばない冷酷な人物になった事から、彼にとってはとても大切な人である事が窺い知れる


第75話では『呪装術』の反動及び鬼太郎に敗北した事により満身創痍となった零が、「もうやめて、(取り込んだ妖怪達の)魂を返してあげて」と言いながら涙を流すサヤの姿を見ている。


零にとってのサヤがそうである様に、サヤもまた零を心底大切に思っていた事は間違いないと思われ、その様な存在が自らの命をすり減らしてまで復讐に全てを費やす姿は、とても見ていられないものだったであろう事は明白である


関連タグ

ゲゲゲの鬼太郎 6期鬼太郎


石動零


鬼道衆(ゲゲゲの鬼太郎)


悲劇のヒロイン

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました