「わたしはセナ 誘われたハズレ飲み会で人数分のぶぶ漬けをファーストオーダーしてあげるスマート気配りな女の子」
CV:香里有佐
概要
第31話「あなたは誰? 大阪に降臨した新たなる魔法少女!」から本格的に登場。
本作の舞台である「大阪市」のおっちゃん化を阻止するべく、活動している魔法少女。
イメージカラーは水色。
一人称は「わたし」「うち」。主な愛称は「セナ」。
公式WEBサイト等では「SENA MI FROSTY」という別の名称も紹介されている(ちなみに「FROSTY」とは「冷ややかな〜」や「霜が降りた」などを意味する英語である)。
キャラクター
作中では主にツッコミを担当している。
基本的に真面目で落ち着いた性格である。
しかし冒頭のセリフのように皮肉屋なところもあり、相棒を容赦なく皮肉ることもある(ただしまったく気づかれていない)。
普段はおっちゃんのことを知るために、オフィスビル下にある喫茶店でアルバイトをしているほか、在籍している大学でもおっちゃん化について調査している。
どんな女の子?
各回冒頭の人物紹介より抜粋(太字は本人談)。
- 誘われたハズレ飲み会で人数分のぶぶ漬けをファーストオーダーしてあげるスマート気配りな女の子
- 見た目は清楚心は…心はキリマンジャロのような孤高さと激しさを併せ持つ
- ベタな恋愛ドラマを観るたびに男女の異性に対する幻想が鼻についてときめきを失っていく
- 高層ビルを見かける度に「このビルの総工費、いくらかかったんやろ?」と独自の計算式で金勘定を始める
- 他人が自分より得をすることが許せないのでバイト先で出るまかないはおかずが一番大きいものをいかにして自分がゲットするかで脳をフル回転させる
- ブームが収束した途端SNS上でサ活の報告を行わなくなった民たちをエゴサで見つけ出しては「最近、整ってはりますか?」と謎の京言葉を心の中で呟いて小さな幸せを噛み締める
- 家にない物をラッキーアイテムとして発表された時点で「もう今日は諦めよ!」と運命に抗わない