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神崎・H・アリアの編集履歴

2012-09-10 03:28:00 バージョン

神崎・H・アリア

かんざきほーむずありあ

神崎・H・アリアとは、ライトノベル『緋弾のアリア』の登場人物。

概要

クラス2年A組
専攻強襲科(アサルト)
武偵ランクS
CV釘宮理恵

東京武偵高校に留学扱いでやってきた少女。拳銃2丁と太刀二振りを持ち歩いていることから「双剣双銃(カドラ)のアリア」とも呼ばれる。

性格は直情的かつわがまま、さらにツンデレ。好物はももまん。苦手なものは雷。カナヅチでもあるため水泳も苦手。


探偵シャーロック・ホームズの曾孫にあたり、武偵の原点かつ象徴である彼が有していた武の才能(格闘、拳銃、剣術)を受け継いでいるが、肝心の推理能力だけは受け継いでいない。

しかしSランクであることからも分かる通り実力は折り紙つきで、犯人連続逮捕成功回数99回、さらにその全てが武偵法の範囲内であり、犯人を取り逃がしたことも一度もない。


優秀な武偵には優秀なパートナーが必要であるが、Sランク武体である彼女にふさわしい相手はなかなかおらず、パートナーを探していたところ、遠山キンジの正体がSランク武偵であることを知るとしつこく付きまとい、紆余曲折の末彼をパートナーにした。


数百年の冤罪の懲役刑で投獄中の母がおり、母に冤罪を着せた「イ・ウー」のメンバーを探し出して法廷に立たせ、母親の無実を証明することを何よりの悲願とする。それゆえ、それが絡むことになると後先考えずに行動を起こしてしまうこともたびたびある。

しかし、理子ジャンヌといった、組織とのかかわりが無くなった人間に対しては深く追及することはないようだ。



関連タグ

緋弾のアリア ツンデレ 貧乳

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