概要
『鋼鉄の咆哮』シリーズに登場する架空の戦艦。
大和型戦艦の強化改良型として登場するが、史実にあった計画とは異なり50.8cm三連装砲を装備している。
『鋼鉄の咆哮2』では完成艦として改大和型戦艦に相当する「近江型」が登場。続く『鋼鉄の咆哮3』ではこの近江型をもとにクリプトンレーザーなどを装備した「超大和型」が登場している。
一方敵艦としてはまさかの扱いを受けている。
巨大戦艦 超大和
I-06「量産される鋼鉄の悪魔」で初登場。
「巨大戦艦 超大和 接近!」という副長の警告ボイスも含めて超兵器に類する扱いを受け、「量産型超兵器」とも評されている。
…のだがその姿はどう見ても大和型戦艦が一回り大きくなっただけ。艤装などは通常の大和型戦艦とは異なり竣工時の姿を模している(通常敵艦の大和型戦艦は末期の姿を模している)ように見えるが要するに史実の大和型戦艦と大差ないフォルムである。
また超兵器に類する扱いと言えども接近時にBGMが変化することはなく、撃沈してもパーツを落とすことはない。このことからまがい物と揶揄されることも。
独立J-04「狂気と正気の揺激戦」では怪力線照射装置を装備した改良型が登場。
連合J-04「大和魂を打ち砕け!」では2隻登場するが、このステージでは連合軍のドレッドノートが友軍として登場するため何もせずにクリアできてしまう。
枢軸ルートでは一部ステージで味方として登場する。