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編集者:maniaxpace
編集内容:「嫌悪」は煙草、喫煙者を嫌うという意味しか無いので正しくは「嫌悪」。「敬遠」と混ざって覚えて勘違いしているので注意。

概要

ソースは俺とは、自分が体験したことや、見聞きしたことを

信じてもらうために末尾につける言葉である。ソースは俺。

使用例

「○○は××」

これだけだと信憑性がないが、

「○○は××。ソースは俺」

この言葉を末尾につけると、少し信憑性が上がる。

そういうことだ。

…本当の概要

と、言うのは一つのジョークであり、実際のところ信憑性は発言者の素性にかかっている。

誰もが経験しうる再現性の高い出来事に対して自身の経験則を語る場合は信憑性が高く、注意お節介アドバイスとして受け止めることもできる。特に失敗談などで自分を笑い話にする場合はやや大人めいた印象を与える。

【例文】

「童貞こじらせて風俗に通って卒業してみてもそれで女心を理解したとは言えない、ソースは俺」

しかし逆に一回性の傾向が強い出来事や個々人によって状況が違う経験則の場合はただの自慢話にしかならず、よくマウント合戦などで一方的に主張する側が連呼する。この場合の信憑性は発言者の素性が判明しないネットの匿名空間では嫌悪される傾向にある。ごくまれに実際の経験を語っていたとしても、証明されるまでは真偽不明のまゆつば物とされる。

【例文】

「ツルんでいじめてくる奴らなんて大したことない、隙を見てワンパンで倒せた、ソースは俺」

このように発言者によってその信憑性を補填もすればより怪しさを強調するフレーズであり、00~10年代の間に様々なところで多用されて現代では一般的なレスとなった。

さらに進んでネタに走る例もあり、ネットスラングとしての応用性の高いフレーズとなった。

【例文】

「関ヶ原は当初西軍有利の機運があった ソースは俺」

「当たらなければどうと言うことはない ソースは俺」

「〇〇ってホモで粗チンで早漏なんだぜ ソースは俺」

編集者:maniaxpace
編集内容:「嫌悪」は煙草、喫煙者を嫌うという意味しか無いので正しくは「嫌悪」。「敬遠」と混ざって覚えて勘違いしているので注意。