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鉛筆従士はむすけ

ぺんしるすくわいあはむすけ

鉛筆従士はむすけは、TCG『カードファイト!!ヴァンガード』のユニットの1つ。「鉛筆従士」の読みは「ペンシル・スクワイア」。ピクシブ百科事典の記事タイトルのよみがなは、ひらがなのみ入力可なため、中点「・」が抜けた表記になった。

※メイン画像は、かわすみ氏が描かれた実際の製品イラストである。

公式設定

一流の削り師を目指して奮闘中の見習い学生。 グレートネイチャーでいう削り師とは

「鉛筆削り師」のことである。

ありとあらゆるサイズの学生が在学するこの大学では、ハンドメイドで文房具を制作できる技術者たちが

必要不可欠なのである。

まだまだ半人前だが、情熱だけは誰にも負けない。 先輩たちのような素晴らしい鉛筆を削り出せるよう、

彼は今日も刃を手にする。

『いつか絶対に一流の削り師になってやるんだ!』

フレーバー

まずは、ピシッと削れて、一人前。

ユニットとしての性能

エンドフェイズ中の退却時に同名カードを1枚までサーチできる自動能力を持つ。

鉛筆英雄はむすけのグレード1版。

グレートネイチャー特有の退却デメリットを補うことができる。

学園の狩人レオパルドのリミットブレイクと合わせれば手札を1枚増やすことができる。

メディアミックス作品での活躍

アニメ

第2期(アジアサーキット編)の先導アイチが使用。

第74~75話(アジアサーキット編第9~10話)

葛木カムイとの対戦にてファジル・アリが使用。

コールした後知識の運び手ロックスモノキュラス・タイガーの能力の対象にし、

退却してサーチを行うと同時にドローした。次のターンには再びコールした。

また、同話数にて戸倉ミサキとの対戦にてリー・シェンロンが使用。

武装教官バイソンの効果で退却し、同名カードをサーチした。

第76話(アジアサーキット編第11話)

先導アイチとの対戦にてクリストファー・ロウが使用。

ぐるぐるダックビルの効果を受け退却しサーチ能力を発動させた。

次ターンにもコールされ、学園の狩人レオパルドの効果を受け、コンパス・ライオンの効果で退却。

自身の能力を発動し、学園の狩人レオパルドのリミットブレイクによってスペリオルコールされた。

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