CV:木野日菜
概要
クールな印象の人物。いつも久賀玲実とケンカしている。難しい本を読み、知識があるように振る舞う。ちなみに好きな作家は澁澤龍彦。
しかし、頭でっかちで脇が甘い部分があり、怖がりな一面も。
人物
前述のように、詰めの甘い部分もあるが、蓄えてきた知識は伊達ではなく、善治郎の(テンポの早すぎる)モールス信号をすぐに読み取り、テンポよく、かつ的確に返信している。そのため、今のところ善治郎とのやり取りは全て晶が担当している。
また、東吾野の住民の違和感に真っ先に気付いていた。
しかし、住民に襲われたときに植え付けられたとみられるキノコが尻に生えていた。これを放置した結果、成長しすぎ、抜いたときに人格も一緒に抜けてしまったのか、幼児退行してしまった。
そのため、晶がやっているモールス信号は、他の乗員が代行している。
玲実とはいつもケンカしているが、仲はよく、嘘を吹き込んで、玲実の教科書を破壊してしまったときも、お詫びにブレスレットをプレゼントしている。
また、西吾野の少年に苛められたとき、玲実に助けられたことがあり、彼女を信頼している。