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刀について詳しくは→石田切込正宗

プロフィール

刀帳218番
種類打刀
レアリティ3
刀派正宗
刀工正宗
一人称
身長cm
堀江瞬
LAM

日本刀の代名詞とも言われる「正宗」の打刀。刀身に深い切り込み傷が数カ所あることから切込正宗とも。石田の名を冠する刀、そして天下三作に名を連ねる刀工五郎入道正宗の作として、実力を示すべく奮い立つ。

公式Twitterの紹介

「私を見て思い出す人があるならば、この名でいる意味はあるのだと思う」

概要

ニトロプラスがシナリオ・キャラクターデザインを手掛ける、DMM.comで配信のブラウザゲーム『刀剣乱舞』に登場する刀剣男士。

2023年4月24日に公式Twitter上で発表され、翌25日の「期間限定鍛刀」にて実装された。当初鍛刀キャンペーンは5月2日までの予定だったが、ログイン障害のため5月5日まで延長された。

正宗の刀剣としては[日向正宗>日向正宗(刀剣乱舞)]以来およそ6年ぶりに実装された刀剣男士である

性能

6振目となるレア3打刀。当初はレベル20で特にランクアップする仕様だったが、2024年4月9日のメンテナンスでレベル25に変更された。

また、彼と孫六兼元のみ、手入に必要な各資源の数と時間、刀解で獲得できる各資源の数などがレア2相当という謎の仕様であったが、こちらも同日のメンテナンスで調整され、いずれもレア3相当となった。

容姿

裏葉柳(うらはやなぎ)色に黒いメッシュの入った髪と同色の瞳を持ち、タッセルの付いたワイヤーグラスをかけた青年。

所々に切り込みの入ったざんばらなぱっつんスタイルで、一房だけ長く伸ばした襟足に黒いリボンを巻き付けた特徴的な髪型をしている。

弟たちと同じく、目の周りに赤い化粧が施されている。また、化粧の一部と勘違いされやすいが、石田正宗の象徴とも言える切り込み傷が両目元にある傷跡として表現されている(オトメディアsummer2023より)。

戦装装は正宗共通の赤と黒のモーニングスーツで、黒い肩鎧にピンヒール編み上げのニーハイブーツを履き、真っ赤な裏地のマントをたなびかせたゴシックな装い。胸元には梅花風に結われた紐飾りがあり、頭には略帽を被っている。篭手や刀の塚紐などは髪や瞳と同じ裏葉柳色。

内番服は正宗共通のボーイスカウト風の赤い長袖シャツに、ボタンが付いたパンタロン仕立ての黒いパンツ。腰には太閤検地で用いられた検知尺を提げている。

刀紋は石田三成の家紋の一つ、九曜紋の中に斜め正方形の『正』の字が入ったもの。贈り物にちなんで熨斗結びがあしらわれている。

キャラクター像

真面目で泰然自若とした性格。

元主の影響からか実務に長けているようで、近侍に任命すると、報告書をある程度終わらせてくれたり、予算の確保をしてくれたりと優秀な補佐役っぷりを発揮する。

自身の号に込められた願いに応えようという想いが強く、正宗であることへの誇りが非常に高い。台詞の随所から、「石田」と「正宗」、そのどちらの名にも相応しい存在であろうとする姿勢がうかがえる。

また、刀身に刻まれた刀傷を誇りとして大切にしている。

同派で兄弟の日向正宗京極正宗とはそれぞれ回想其の129・135が発生。日向からは「石田の兄上」、京極からは「お兄さま」と呼ばれている。

かつては津山松平家で、稲葉江・童子切康綱と共に宝刀として並び称されていた。

この内、現在実装されている稲葉江とは内番で手合せを行うと特殊台詞が発生。審神者や他の刀剣に対するものとは違う、やや意外な姿を見ることができる。

余談

日向以降長らく正宗が実装されていなかったこと、元ネタからして知名度の高い刀剣であること、天下五剣の童子切安綱と縁が深いことなどから、審神者たちの間で長らくその実装が期待されていた刀剣のひとつであった。

そういった経緯もあってかチラ見せの公開時も早々に石田正宗だと特定されたのだが、その際根拠となったのが正宗の特徴的な赤い服と眼鏡。別に石田三成が眼鏡をかけていたわけでもないのに「眼鏡だから石田正宗」と言い出す審神者が続出する珍事となった。多分、この人とかのせい。

日向正宗にとっては実に6年越しとなる兄弟実装ということもあって、告知時には刀ミュ本丸の彼からも喜びのRTが来た。

編集者:すすぎ
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