概要
カシーム率いる盗賊団が追い求めていた幻の秘宝。
ミダスの手自体は、まぼろし島に眠っているという。
持ち手の部分に触れても問題ないが、手の部分に触れると黄金に変わる性質を持つ曰く付きの秘宝。
邪悪な腹心、サルークもミダスの手を求めていたがうっかり手の部分に触れたせいで自身が黄金になってしまった。
その後、アラジンと二人で脱出したカシームは、ミダスの手を入手するも、「家族を代償にしてまで手に入れる秘宝ではなかった」と言い、「ミダスの手」を捨て、海の底へと落ちていった。
関連タグ
ミダス…名称の由来となった触れた物を黄金に変える伝説を築き上げた人物。