概要
CV:椎名へきる
瑪瑙丸の部下の女妖怪で、青みがかった髪をお団子に結っており、額に青い勾玉を持つ。
一人称は「私」。
相手の能力を模倣する「複写」の力を持ち、弥勒の風穴をコピーする。
武器は妖力で練られた長槍で毒蛇へも変化させられる。
弥勒の風穴との吸い込み対決で拮抗するが、独鈷で風穴を切り広げることで吸引力を上げ、弥勒を圧倒する。
が、広がった風穴を制御しきれず、自らの風穴に内側から吸い込まれて跡形も無く消滅した。
風穴を単なる便利能力としか見ておらず、"呪い"という本質を理解していなかったが故の無残な最期であった。