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センチュリオン(遊戯王)

せんちゅりおん

デッキビルドパック ヴァリアント・スマッシャーズでカテゴリ化された「センチュリオン」と名のついたカード群

概要

デッキビルドパックヴァリアント・スマッシャーズで登場するテーマ。「の力で起動する鋼鉄の騎士」というようにシンクロ召喚を軸とする。

V・HEROの本来のコンセプトと同じく、モンスターを永続罠扱いで魔法罠ゾーンに置く効果が特徴で、そこから自分のモンスターに耐性を付与したり、自分・相手ターン問わず展開していく事ができる。

属するモンスターはレベルが4の倍数である以外の共通点はなく、カード名もマギストスと同じく様々な当て字にルビが振られている。

主に扱うレベルのシンクロモンスターは最大レベルの12であることと、フィールド魔法の効果によって相手ターンのシンクロ召喚も狙える事から、少々抜け穴はあるもののテーマの様々なカードから赤き竜経由で相手ターン琰魔竜王レッド・デーモン・カラミティが狙えるデッキとして注目され、登場直後から大会環境に顔を出していた。

スタンドアップ・センチュリオン!のそのまんま過ぎるガイナ立ちなど、明らかにその系列のロボットアニメを意識してたようなカードイラストが多いのも特徴。

カードテキスト

メインデッキのモンスター

このカード名の(1)(X)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

(1):(固有効果)

このターン、自分は「(同名カード)」を特殊召喚できない。

(X):このカードが永続罠カード扱いの場合、自分・相手のメインフェイズに発動できる。

このカードを特殊召喚する。