概要
3つのテーマを構築可能なブースターパック。
ブースターSPと比較してアニメテーマがなくなった。
収録テーマは基本的に独自の世界観を持っているが、ビルドパック出身テーマ同士で世界観を共有しているテーマもいる(ジェネレイド&神碑、ドライトロン&ベアルクティなど)。
収録テーマ3つのうち、1つは女性型モンスターのみ(または多い)のテーマと、その逆の女っ気がない(または少ない)テーマが1つずつ収録されている傾向がある。
前者はスピリット・ウォリアーズ以外、後者はインフィニティ・チェイサーズ以降がこの法則に当てはまっている。
また、ワイルド・サバイバーズはこの法則が出て以降どちらにも当てはまらない珍しいパックとなっている。
以降は通常弾で半年以内には追加カードが出るのが基本となっているものの、質は一定では無い上にテーマ自体の人気度によって量の差もつけられることも多々ある。
特に閃刀姫はキャラクター人気もあって漫画化、フィギュア化とカード以外の扱いも非常に優遇されている反面、1回目の追加以降は音沙汰無しのワイルド・サバイバーズの扱いが相対的に悪いとされている。