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エルドリッチ

えるどりっち

サイバーパンクニンジャ活劇小説「ニンジャスレイヤー」に登場するズンビー・ニンジャ。ジェノサイドを執拗に付け狙うハンターめいたニンジャである。
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◆忍◆ ニンジャ名鑑#222 【エルドリッチ】 ◆殺◆
INW(イモータル・ニンジャ・ワークショップ)の施設を脱走した恐るべきアンデッド・ニンジャ。
ズタズタのロングコートと山高帽という出で立ちで、武器は鎖鎌とソードオフ・ショットガン。
ジェノサイドを執拗につけ狙う。
ネオサイタマ電脳IRC空間「ニンジャ名鑑」より抜粋)

「……面倒くせェー」

概要

Genocide & Eldritch


初出は第2部「リターン・ザ・ギフト」。
ジェノサイドを執拗に追い続ける謎のアンデッド・ニンジャ。

ストーナーロック音楽をヘビーローテーションしており、自身でもよく歌詞を口ずさんでいる。
特に「死ぬのも面倒くせェー」という一節がお気に入りのようで、繰り返し口にする姿が見られる。ハッパを好んで吸っており、その愛好ぶりたるや寝床の棺桶に敷き詰めて焚きしめる程である。さながら燻製めいている。
リー先生曰く「ネガティブデータの塊」「役立たずの出来そこない」。
殺人に対する忌避感はジェノサイド以上に薄いようで、助けを求める無抵抗の一般人を「面倒くせェー」の一言で射殺する場面も。

リー先生の護衛ニンジャを撃破した後、ネクロ電解システムの実験で強化されたジェノサイドと対決。
熾烈な死闘の末、追い詰められ断崖に身を躍らせて逃亡する。

その後はいかなる経緯かフィルギアにスカウトされたらしく、サークル・シマナガシに一時期所属していた。
シマナガシからはぐれた後は、ジェノサイドを求めて一人彷徨っている。

容姿

山高帽を目深に被り、ニンジャ装束の上からズタズタのロングコートを羽織る。
真っ白なストレートの髪が覗く以外は体中に黒い包帯を乱雑に巻きつけている。
包帯の隙間からはソクシンブツめいて焦げ茶に乾いた死者の顔が垣間見える。
どろりと濁った眼。口の中には乱杭歯と青黒い舌。
背中には二挺のソードオフ・ショットガンを収めたホルダーをクロスさせて背負う。

ワザ・ジツ・装備

戦闘能力は高く、二挺のソードオフ・ショットガンと鎖鎌を武器とする。
普段はショットガンを主軸とし、隠し持っていた鎖鎌の鎖分銅で打撃、トドメに鎌で敵を両断するという戦法を好む。宿敵ジェノサイドにも引けを取らぬワザマエのネクロカラテを駆使した荒々しいイクサを得意とするニンジャである。
ショットガンはともかく、鎖鎌の扱い方は実に正しい意味で忍者っぽい。

チョッパーバイク

キョートで行動していた際には、スパイクタイヤのチョッパーバイクを乗り回していた。
「神ハヤイ」「エルドリッチ」と威圧的書体で書かれた二本のノボリを立てたド派手な代物。

鉄製カンオケ

恐らく大麻と思われるハッパを中に敷き詰めたカンオケをベッド代わりに持ち歩く。
カンオケの表面には白く粗末なペイントで七枚の葉とクロスボーンの意匠、「ハッパ」というカタカナがショドーされている。
底部には車輪が付いており、バイク等で牽引可能。

樹脂インゴット

ハッパヨーカンとも。いわゆる大麻樹脂と思われる。
カンオケ内のハッパと同じものから作られたと思われる、黒いケーキめいた塊。
彼の力の源であり、咀嚼後の一瞬だけカジバチカラめいて凄まじい力を与える。






正体(ネタバレ注意)

その正体はジェノサイドに移植されたゼツメツ・ニンジャソウルの元来の持ち主であり、自らのソウル奪回のためにジェノサイドを付け狙っているのである。
ソウルを抜かれた抜け殻の死体であるはずの彼がどうして動いているのかは未だ不明。

彼は鎖鎌を武器とするが、これはソウルの正体であるゼツメツ・ニンジャがかつて鎖鎌を使用していたためであると思われる。


関連タグ

ニンジャスレイヤー ジェノサイド(ニンジャスレイヤー) ゾンビ

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