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ジェノサイド(ニンジャスレイヤー)

じぇのさいど

ジェノサイドはサイバーパンクニンジャ活劇小説『ニンジャスレイヤー』に登場するニンジャの一人。
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◆忍◆ ニンジャ名鑑#08 【ジェノサイド】  ◆殺◆
死体にニンジャソウルを憑依させる「INW計画」の検体第3号。
憑依したのが伝説の「ゼツメツ・ニンジャ」であった為、自我に目覚めリー先生のラボを破壊、脱走した。
ゾンビの体は生きながら腐る。スピンオフの主人公になる程の人気ニンジャ。
ネオサイタマ電脳IRC空間「ニンジャ名鑑」より抜粋)

「俺は…ジェノサイドだ!!」

CV.井上和彦フロムアニメイシヨン

人物

初出は第1部「ネクロマンティック・フィードバック」。
マッドサイエンティストリー・アラキ先生率いる研究機関イモータル・ニンジャ・ワークショップ(通称:INW)が造りだしたズンビーニンジャ第三号。
憑依させられたニンジャソウルが伝説のゼツメツ・ニンジャのものであったため通常のアンデッドニンジャと異なり、いくらか記憶障害を起こしながらも生前の自我を保ったまま蘇生した。
同じくINWで造られたズンビーニンジャ・ウィルオーウィスプと共に搬送されていたが、その途中で脱走、自分の意志で単独行動をとるようになる。

ゾンビであるため肉体の腐臭をごまかすべく、ズブロッカショーチューなどの強い酒を常に浴びるように飲んでいる。
性格や口調はぶっきらぼう粗暴ではあるが、自分から争いごとに手を出すことはめったにない。ニンジャとしては大人しいくらいであり、本人は平穏かつ悠々自適に暮らしたいと願っている。
しかし自分の行動を妨げたり癇に障る存在には容赦せず、さらにゼツメツ・ニンジャのソウルがもたらすゼツメツ衝動の影響で、無関係の一般人が巻き込まれるのも構わずに2つの鎖付き特製バズソー(回転ノコギリ)を振るい、全方位の生物を殲滅(ジェノサイド)する危険なニンジャである。こういった気質からかニンジャスレイヤーからも危険視されており、幾度となくイクサを交えたライバル関係となっている。
その一方で旅の途中で知り合った女性を気遣ったり、村を襲われた少女のために戦ったり、名も知らぬ死んだ老婆のために墓を作ってやったりと弱者に対して優しさを見せることもあり、不思議な二面性と魅力を持つダークヒーローである。
ちなみに生前はプロの殺し屋だったらしい。

スリー・ダーティー・ニンジャボンド


主人公ニンジャスレイヤーや同じく人気キャラフォレスト・サワタリらと共闘することになるエピソード『スリー・ダーティー・ニンジャボンド』は人気エピソードの一つ。
また、彼が主役のエピソードは全体的に西部劇風のシチュエーションや演出がなされることが多い。

容姿

醜く腐った身体や顔を隠すために包帯を巻いた上から神父のマントめいたカソックコートを纏い、ウェスタンハットを目深にかぶっている。
瞼や唇は腐り落ち、口には乱杭歯が並ぶ異相と成り果てている。かなり大柄であり、カラテもガタイの良さを活かしたパワフルなものである。
眼はニンジャソウルの影響で緑色に輝いている。
ジェノサイドはこの腐った体を心底嫌がっており、元の体に戻ることを切望している。

ジツ・カラテ等

かなり肉体が朽ちているものの、パワーや耐久力にまかせたネクロカラテのワザマエは確かなもの。
得物としている2つの鎖付き特製バズソーはリーチがある上に接近戦や死角への攻撃などもできる実際便利な武器。これがソウル元であるゼツメツ・ニンジャのジツ由来なのかは不明。
記憶障害を起こしているからか自分に言い聞かせるように「俺はジェノサイドだ!」と叫びながら戦う姿が印象的。
「ゼツメツ!」 という特徴的な掛け声をあげることもある。

また第二部後半では再会したリー先生の実験によって『ニンジャの肉を喰らうことで自分の肉体を再生させる能力』を身につけた。ある意味主人公ニンジャスレイヤーと対を成すニンジャイーターと呼べる存在である。

ネクロカラテ

ズンビーニンジャ特有のカラテ。ズンビーは痛覚や筋力、関節可動域などにおける身体的なリミッターが外れているため尋常ならざる身体能力と耐久力で戦闘を行うことが可能となる。
これにニンジャの超人的な能力が合わさることでオバケじみた強さを発揮することができるのである。

ゼツメツ・ニンジャソウル

ジェノサイドに移植されたゼツメツ・ニンジャのソウルは伝説に残るほどの高位のニンジャである。名前の響きからして物騒だが、その通り災厄のニンジャとして知られていた。
人気キャラクターのヤモト・コキに宿るシ・ニンジャとも浅からぬ因縁があることが仄めかされている。
実はゼツメツ・ニンジャのソウルを宿していたニンジャは別に存在していたのだが・・・。

余談

体が腐り果てたゾンビながら、なにかと女性に縁のある不思議なキャラクターである。ジェノサイド本人のぶっきらぼうながら真心のある人柄故に、女性から好意を持たれることも多い。
登場エピソードごとに彼と関わり活躍する女性キャラクターを007に登場するボンドガールになぞらえてジェノサイドガールと呼ぶヘッズも居るほどである。

関連タグ

ニンジャスレイヤー エルドリッチ ヤモト・コキ
ジェノサイド

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