アダマシア
4
あだましあ
デッキビルドパック シークレット・スレイヤーズでカテゴリ化された「アダマシア」と名のついたカード群(遊戯王カードWiki)。
「奇石を巡る奇跡の物語」
属するモンスターは全て岩石族で統一されており、チューナーは地属性、
シンクロ召喚導入以降、長らくチューナーが不在だった岩石族にとっては希少なカテゴリー。
所属モンスターにはパワー・ツール・ドラゴンや一部のディフォーマーなどを髣髴とさせるような、デッキトップ絡みの効果を持つカードやなどが見られる。
また、シンクロモンスターには下記に記されているような、一部の属性のカードの除外を要求する効果や、岩石族の展開促進、バウンスなど、アダマシア以外の【岩石族】デッキなどへの出張が見込める効果を持ったカードも見られる。
漫画『遊戯王OCGストラクチャーズ』ではサテライト・ショップのバイト店員「出須」が使用したカテゴリ。
チューナー
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):(固有条件)
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
自分のデッキの上からカードを5枚めくる。
その中からチューナー以外のレベル4以下の岩石族モンスター1体を選んで特殊召喚できる。
残りのカードは好きな順番でデッキの一番下に戻す。
このテーマの登場により、過去に存在した岩石族モンスターが文字通り発掘されてこのテーマに組み込まれている。
「コアキメイル・ガーディアン」のような古豪はもちろん、今まで見向きもされなかった「ゲート・ブロッカー」のようなモンスターが環境入りしたのはこのテーマの大きな功績と言えるだろう。
コメント
コメントが未記入です