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貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収の編集履歴

2024-06-05 12:37:16 バージョン

貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収

かしたまりょくはりぼばらいできょうせいちょうしゅう

小説家になろう作品のひとつ。

コミカライズ版

原作まさキチ
漫画飯島しんごう
レーベルメテオCOMICS
既刊2巻(2024年現在)

概要

正式名称は『貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収〜パーティー追放された俺は、可愛いサポート妖精と一緒に取り立てた魔力を運用して最強を目指す。限界まで搾り取ってやるから地獄を見やがれ〜』。


快進撃を続ける冒険者パーティーを追放されてしまった主人公のレントがふとしたきっかけで出会った妖精と共に成長していく追放ものファンタジー


あらすじ

Aランクに最も近いと言われるパーティー『断空の剣』。

結成五年目である若手パーティーの快進撃を可能にしたのは、メンバーの一人レントのユニークギフト《魔蔵庫》だった。


《魔蔵庫》のスキル【魔力貸与】は、レントの魔力をパーティーメンバーに貸し与えるもの。


レントの人並み外れた魔力量と【魔力貸与】によって、パーティーメンバーは本来数発しか打てないスキルを連発。

強敵モンスターをガンガン倒し、桁外れのスピードで成長してきた。


だが、レントは魔力を貸すばかり、貸した魔力は返ってこない上、直接戦闘ができず、経験値もたまらない。

レント本人にはメリットがまったくなかった。

メンバーたちが急成長する一方で、レントは取り残され、他のメンバーとの差は開く一方だった。


『断空の剣』の三人――幼馴染の男剣士ガイ、同じく幼馴染で元婚約者のミサ、ガイに惚れている回復士のエル。

三人は『魔力回復の腕輪』を手に入れ、用済みとなったレントを追放することに。


ただ追い出されるだけでなく、屈辱的な仕打ちを受けたレント。

心の底から怒り、「俺の魔力を返しやがれッ!」と叫んだことが切欠となり、ギフトが《無限の魔蔵庫》へと進化。


可愛いサポート妖精エムピーと一緒に――。


【強制徴収】で貸していた魔力の取立。

【リボ払い】で利息たっぷりゲット。

【魔力運用】で最大魔力量増加。

【スキル購入】で魔力を払ってスキル購入。

【魔力出納】でリキャストタイムなしでスキル連発。


順調な旅を続けるレント。

一方、元パーティーは返済に追われ、魔力は空っ穴。

スキルも満足に使えず、落ちぶれていく一方。

やがて両者は再会するが、レントは容赦なく取り立てる。


「これは復讐じゃない。正当な取り立てだッ!」


関連タグ

小説家になろう 異世界もの 追放もの リボ払い

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