※ネタバレ注意。
概要
CV:大久保瑠美
アルテミュラ出身。140cm。
八人将の一人。羽を模した笛で動物とルフの波長を合わせて懐柔させる力を持っており、最も得意とするのは鳥。
背丈はアラジンと変わらない幼い印象を与える少女だが、実はアリババよりも年上の18歳。
その容姿からか、セクシーな女性(胸の大きな女性)にたいして複雑な感情を抱いてる模様。ヤムライハのことを「ヤムおねえさん」と呼ぶアラジンが当初、呼び方に悩んだ際には、涙を零して抗議の声を上げていた。
見た目に似合わず恋愛経験や知識が豊富で、王宮内には多くの恋人を作っては手玉に取っているオオカミ少女。それが原因で王宮内で恋愛沙汰の揉め事を起こしてはジャーファルを激怒させている様子が、作者のものと思われる手書きブログで見られる。
一方で、女友達はヤムライハのみである。
上記に相まって嘘泣きが得意だが、ジャーファルにはもう通用しない。
歌が趣味。
同じく手書きブログでは、シャルルカンとよくつるんでは遊ぶ様子が描かれている。(おそらく八人将の中でこの二人が生粋のバカという設定なのだろう)