妖怪の輪入道
鳥山石燕の妖怪画集『今昔画図続百鬼』が初出であり、京都や滋賀に伝わる妖怪「片輪車」が元になっていると思われる。
夜な夜な街を徘徊し、その姿を見た者の魂を奪っていくという。
地獄少女の輪入道
CV:菅生隆之
三藁の中では最も妖怪経験豊富と思しきリーダー的存在。
三藁の中で最初にあいの使い魔となったらしく、当時は雲水のような姿をしていた。最も貫禄のある台詞を言うことが多い。通常態は和装を粋に着こなす、禿頭の好々爺。正体は車輪の形をした妖怪。
人間に変装しているときは「不破 龍堂」を名乗っている。