ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

日向源治郎の編集履歴

2024-06-29 08:56:36 バージョン

日向源治郎

ひなたげんじろう

日向源治郎とは、「ハイスピードエトワール」の登場人物である。

概要

CV:小山剛志

日向源治郎とは、「ハイスピードエトワール」の登場人物である。


所属は武戦(ぶぜん)レーシングで、チーフメカニックを担当。


人物像

ドライバーとしては未熟な輪堂凛を技術面から支える非常に優秀なメカニックで、かつては「キング」ことロレンツォ・M・サルヴァトーレと、現在はアリアンロッド・グランプリに所属するリチャード・パーカーとは同じチームに所属していた事が、公式サイト及び公式Xで配信されるスピンオフミニマンガ「はいすぴ!(漫画:Bcoca)」にて語られている(第9話ではキング自身の口から「以前はうちのチームにいた」とだけ語られていたが、スピンオフにてリチャードとも同僚だった事が判明。ただし三人同時にアドリアーノ・フォーミュラに所属していたのか、源治郎が各チームを渡り歩いていたのかは、上記のスピンオフの文章のニュアンスがどちらとも取れるため判然としない)。


なお、ベテランとなった彼らに対しては今だに子ども扱いで、時折NEX Race界の帝王となったキングを「ロレンツォの小僧」と呼んでおり、リチャードの事は、勝てる実力はあるのに、近年はクイーンのサポートに徹し、勝利を諦めたかのような老成した走りを揶揄して、自身の方が年上にもかかわらず「ロートル」と呼んだりしている。


輪堂凛の親友であり、武戦(ぶぜん)レーシングのアシスタントを務める日向光莉は、彼の孫である。

メカニックとしての能力と悪癖

メカニックとしては経験も長く優秀で腕も確か……なのだが、時折ドライバーが制御不能になるほどの超過激セッティングを施してしまう悪癖があり、凛もマシンを「走る拷問器具」に魔改造されてその餌食となった(ちなみに、以前のセッティングですら監督代行の千登世曰く「人類が乗れる代物ではない」という過激さだった)ほか、かつてはロレンツォとリチャードもその被害にあっている。

一応、ドライバーの更なる成長を期待して「ドライバーの限界の二歩先を行くセッティング」を施すという意図(凛のマシンに施したセッティングも、彼曰く「いけると思ったんだけどなぁ~」と言っているところから、彼女のドライビング特性を無視したセッティングではないようであり、乗りこなす腕さえあれば今まで以上の走りが出来る事は間違いない)であって悪意は一切無いのだが、いずれの場合もドライバーやチームに無断で行いドライバーに一切伝えないため、どのケースも大問題となっており、凜の場合もDNS(スタート不能)という最悪な結果に追い込まれている(ただし、上述のスピンオフにて、リチャードは「死ぬかと思ったんだぞ!!」と怒ってはいたものの、そのセッティングを施されたレースできっちり優勝している)。もちろん予選で1桁グリッドを獲得するほど好調で初表彰台も期待されたなかで敢えて調子を崩すような暴挙にチーム監督もキレて「次やったら解雇」と宣告しており、以降は自重している。


関連タグ

ハイスピードエトワール


整備士

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました