リーンベルとは、セガのエンドオブエタニティの登場人物の一人である。
概要
21歳。チーム・ヴァシュロンの紅一点。その生い立ちにはある秘密が隠されており、このことから「変わろうと」する意識が強い(金髪であるが、もともとは黒髪であり染めている。これもその意識の一環である)。
天性の戦闘センスと破壊衝動を持つゼファー、アーミーとして訓練を受けているヴァシュロンと異なり、それまで銃を握る生活を送ってすらいなかった関係もあり、チームでは最も戦闘に不慣れである。
恩師の顔に落書きをしたり、依頼でゼファーと共に臨んだ偽装結婚式の場でゼファーにキスを迫って見せたりするなど、意外といたずら好き。
また、ギャグ色の強いイベントシーンでは、一部の台詞がヤンキー口調に変化する事がある。
ヴァシュロンに対して「…っざけんな!!」と言いながら腹に全力で蹴りを入れた事もあったりする。
(補足しておくが、これは全面的にヴァシュロンが悪い。豹変して当たり前である。)
ゼファー、ヴァシュロンとともにプロジェクトクロスゾーンに参戦