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CV:真堂圭モリーと兼任)


概要

テレビアニメ『ポケットモンスター』の第8シリーズに登場するキャラクター。

21話で初登場。強い感情から逃れていた為に、ひとりぼっちであった個体。


ニャオハはセキエイ学園で貰われたポケモンである為、リコにとって野生のポケモンをゲットしたのはミブリムが初である。


普段はリコの上着のフードの中におり居心地が良いようである。ただ、強い感情を浴びすぎて疲弊するとモンスターボールに戻される。


活躍

21話では山小屋へと避難した際にそのまま箱の中に落ちていたが、ガラル鉱山へ向かう途中で雨宿りに来たリコ達に発見され、同情したリコがブレイブアサギ号に乗せ、世話をする事になった。


当初は心因的な問題から人前で鳴き声を発せれずにライジングボルテッカーズのメンバーの喧嘩に敏感で逃げ続けていたが、リコがブレイブアサギ号に乗ったばかりの頃の話を聞いてから心を開き、彼女に懐く。


雨が上がった後野生に返される所であったが、リコのニャオハに説得を受けた事から、リコへの恩返しの為に自らゲットされる。


22話では冒頭から黒いレックウザの気配を感じ取っており、ガラルファイヤーが燃え上がるオーラを展開していた時には、涙を流す。

リコは仲間になったばかりのミブリムとのツーショットをネットに投稿し、ガラル鉱山にて野生のポケモン達と一緒におかしを食べさせた。


23話以降からペンダントに戻らずに連れ歩き状態となったテラパゴスに対しては、彼?の強い感情を浴びすぎて疲弊する事もしばしば。また、負傷したポケモンの苦痛を感じ取って動揺していた。


第38話ではモリーのラッキーに感化された事やリコと共にいた事で精神的な成長があったからか、イッカネズミ救出の際に一度はモリーの元にいたものの、ラッキーのタマゴを持ってリコ達の元へ向かい、イッカネズミの子供達を見つけ出したうえ、タマゴも食べられないほど衰弱していたイッカネズミを助ける為に「いやしのはどう」を覚えて回復させた。


使用技

今の所ミブリムを使ってのバトルは無いが、28話ではスコップを操ってランプラーからいにしえのモンスターボールが入った袋の紐を切っていた為、おそらく「ねんりき」らしきエスパー技は覚えてる様子。

38話では「いやしのはどう」を修得。


余談

前シリーズの主人公であるサトシバリヤード以外のエスパーポケモンを(保護はしたが)ゲットしておらず、そのバリヤードも唯一バトルをした新無印7話を除きサトシ家やサクラギ研究所でのお手伝いとしての出番だったため、実質このミブリムが初めてレギュラーとして主人公の手持ちになったエスパーポケモンである。


また、同時期に販売しているポケモンキッズの『グレンアルマ&ソウブレイズ編』では、メインであるグレンアルマソウブレイズを始めとするパルデア地方のポケモンが何体か新登場している中、ミブリムのポケモンキッズも初登場している。(通し番号もパルデアポケモンであるウミディグダの次である)


SM編以降(メガシンカを含めばXY編も)新ポケモンを題材としたポケモンキッズの中に未登場のポケモンが出てくることがあったが、後の地方のポケモンに紛れて新登場したのはミブリムが初である。

そのような扱いから、リコがミブリムを新たにゲットすることを示唆していたと考えられる。


関連タグ

アニポケ ポケットモンスター(アニポケ第8シリーズ)

ミブリム アニポケ手持ち一覧



レギュラーの手持ち


その他

  • ビート:同じくミブリムを手持ちにしているトレーナー。なお、リコのミブリムが初登場した放送日が「9月8日」で、ビートの背番号は「908(クレバー)」である。
  • サトシのモクロー:こちらはよくサトシのリュックに入ってる。
  • シゲル:最終進化系のブリムオンを所持しているトレーナー。

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