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グランゼーラ革命軍の編集履歴

2012-10-06 12:21:49 バージョン

グランゼーラ革命軍

ぐらんぜーらかくめいぐん

ゲーム・R-TYPE_TACTICSⅡに登場する組織。

概要

地球連合軍のバイド兵器運用に異を唱えた人々が火星の都市グラン・ゼーラ

武装蜂起した事で誕生。

結成当時は連合軍の兵器を運用したりもしていたが、独自の技術を以って全く新しい兵器の

開発に成功している。


組織が掲げる理念の都合上フォースを運用する事はできないが、接近戦に秀でた人型兵器や

波動砲に匹敵する威力の核融合ミサイル・バルムンクを搭載した爆撃機など、

一定の状況下で効果を発揮するユニットを擁する。


しかしながら組織的に一枚岩というわけではなく、それまでバイド兵器根絶を掲げていた

穏健派のハルバー司令官が亡くなると、同軍のタカ派的人物であるキースン大将が代わって実権を握り、

やがて革命軍から離反して太陽系開放同盟を設立し、革命軍の反バイド兵器の理念とは相反する

BBS(バイドバインドシステム)を開発してバイドを自らの支配下に置こうと画策していた。


ゲームでは地球連合軍の一将校という身分から始まり、

バイド兵器に反対する市民団体への攻撃を拒否した事から軍法会議にかけられ、

銃殺刑に処される所を数名の部下と共に脱走、当ての無い逃避行を続ける彼らは

地球のとある地域で、革命軍の英雄ハルバーの腹心であるエマ・クロフォードと名乗る

女性と出会う事になる。


余談になるが、独立したアイレムのスタッフが起業した新会社の社名(株式会社グランゼーラ)は

同軍が由来となっている。


主戦力

ヤールンサクサ級

エクリプス

ストライダー

フューチャー・ワールド

パワード・サイレンス

ナルキッソス

ハクサン

ヘクトール

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