みなさんどうも。トンガリガーリー。ペキカンっしょ。
CV:おまめサンシロー
概要
ペキカンくんとは「破天荒小学生ドイヒーくん」に登場するキャラクターである。
また、当該シリーズ以外にもゲーム実況にも登場する。
髪は紫色でとんがったリーゼントのような髪型をしており、語尾に「〜しょ」と付けて話すのが特徴。
人物
彼はドイヒーくんのクラスメイトであり、ドイヒーくんからの扱いはまぁまぁ酷い。
桃鉄対決では「モブ」呼ばわりだった。
更に、三年生編では転校生のブーデーくんが登場した事と「人気がない」という理由で強制的に転校させられてしまうなど、作者からの扱いもかなりひどい。
また、彼はドイヒーくんから飛び蹴りをくらっても許し、一緒に帰るなど結構優しい。
だが、桃鉄対決で絶好調になった際に調子に乗り天狗になるなど、浮かれやすい性格である。
これに対しドイヒーは「みんなに嫌われたらいい」と辛辣なコメントをしており、ツッコミン太郎も「天狗の鼻が日輪刀くらい長くなっている」と評している。
家族
第37話に登場。
両親共に髪は紫色で、父親はペキカンくんと似た髪型をしており、ドイヒーからは「変な髪型」と評される。母親の髪型については「もっと変な髪型」と言われていた。
転校先では…
強制転校させられた先は世紀末のように荒れた学校で、生徒は全員ヤンキーで、銃を所持している。
また、授業も全て銃の授業で、教師も日本刀を所持している。
上記のように大荒れしているだけでなく、机の上に立つのが正しかったり、進学式では小学校にもかかわらず留年制度がありペキカンしか進学できなかったなど、一言で言うと常識が全く通用しない学校である。
進学した先の4年生では、鬼が教師をしている。(その正体は全身をペンキで塗った人間。髪ももちろんカツラだった。)
その後
その後、ドイヒーの協力の元、元いた学校に戻ってきた。
入れ替わりになったブーデーをライバル視している。
余談
名前は「完璧」のアナグラム。本編の言動や行動ではその要素があまり見られないが、
マイクラ建築対決では一転、名前に恥じないチートレベルの建築を披露する。