CV:折笠愛
1899年7月31日生まれ。163cm46kg。血液型AB型。出身地、日本・東京。
米田の秘書にして、副司令を勤めていた人物。大帝国劇場副支配人であり、花やしき支部の支部長でもある。
帝国陸軍の中尉。かつては、16歳にして「陸軍対降魔部隊」の一員だった(階級は特務少尉)。
愛刀は「神剣白羽鳥(しんけんしらはどり)」。合気道を得意とし、生け花は免許皆伝の腕前。語学に堪能である。
新米隊長であった大神を時に厳しく、時に優しくサポートする。大神の憧れの人だった。葵叉丹により、対降魔部隊の頃に植えつけられていた「種」を発芽させられ降魔・殺女(こうま・あやめ)と化し、大神達と戦うことになる。大神の手によりその身は滅び、殺女はミカエルへとなる(2以降は故人として扱われている。
TVアニメ版では、葵叉丹と決別、殺女には変化せず最後まで存命である)。TVアニメ版での階級は少佐。
プロジェクトクロスゾーンに敵として、殺女が登場している。