藤枝あやめ
18
ふじえだあやめ
藤枝あやめとは、『サクラ大戦』のキャラクター。
帝国華撃団創設者及び初代総司令である米田一基の秘書にして、副司令を勤めていた人物。大帝国劇場副支配人であり、花やしき支部の支部長でもある。
彼女も華撃団創設に大いに関わっており、李紅蘭、マリア・タチバナ、桐島カンナ、アイリス、そして神崎すみれをスカウトした張本人である。
帝国陸軍の中尉。かつては、16歳にして「陸軍対降魔部隊」の一員だった(階級は特務少尉)。
愛刀は「神剣白羽鳥(しんけんしらはどり)」。合気道を得意とし、生け花は免許皆伝の腕前、語学も堪能と才色兼備の女性。
新米隊長であった大神一郎を時に厳しく、時に優しくサポートする(漫画版初期ではお茶目な一面も見せていた)。大神の憧れの人だった。
TVアニメ版での階級は少佐。
漫画版では、大神と共に米田と葵叉丹の戦闘に巻き込まれて、命を落とし、その亡骸を叉丹が回収して、降魔として転生する。
CAPCOM、SEGA、バンダイナムコのコラボゲームであるプロジェクトクロスゾーン、続編のプロジェクトクロスゾーン2に敵として、殺女が登場している。
彼女の亡き後は、妹である藤枝かえでが副司令を継ぐことになる。
読みは本名と同じく、『あやめ』。
葵叉丹によって対降魔部隊の頃に植えつけられていた「種」を発芽させられ、降魔と化した姿。そのため、大神達と戦うことになる。最後は大神の手によりその身は滅び、ミカエルとなった。(「2」以降は故人として扱われている)
TVアニメ版では、葵叉丹と決別、殺女には変化せず最後まで存命となる。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- サクラ大戦対降魔部隊SS 虚ろなる貴方無き世界
第四章「止まらない時間」
降魔戦争末期をオリジナル設定で書いた作品の再録です。序章からお読みくだされば幸いです。 なお、本作の前に別掲「嘆きの都」がありますが、読まなくても本作からでわかるように書いております。 ここまでの主な登場人物※は公式作品登場人物で、「・」は既に死亡した人物です。 ※山崎真之介 帝国陸軍特務少佐。古の魂北条氏綱に取り憑かれつつもなお意識を保っている。暫定封印を破り現在活動中。 ※藤枝あやめ 帝国陸軍特務少尉。裏御三家の一つ藤堂家の流れを汲む藤枝家の後継者。都の清浄を司る巫女でもある。 ※真宮寺一馬 帝国陸軍大佐。裏御三家最後の正統たる真宮寺家の当主。現在は最前線で魔物と交戦中。 ※米田一基 帝国陸軍中将。対降魔部隊長。現在は事務仕事に忙殺されている。 ※山口和豊 帝国海軍大将。米田の酒飲み友。 矢崎善治郎 帝国陸軍大将。武闘派の筆頭といわれ、何かと米田にくってかかる。 畑中敏朗 帝国陸軍大将、参謀総長代行。大空洞への突入作戦の総司令官。 ・朱宮景太郎 帝国陸軍中将。米田の旧友。二将の乱を起こし、宮城で米田と戦い戦死。 ※京極慶吾 帝国陸軍中将で何故か陸軍大臣代行。帝都破壊活動を目論むが一馬に敗れて現在は表面上真面目に活動。 根岸靖彦 帝国陸軍中将。小田原から魔物との戦闘経験が多い熱血漢。 ・粕谷満 帝国陸軍少将。二将の乱を起こし、小田原で北条氏綱の媒体にされ戦死。 北村隆彦 帝国海軍少将。粕谷の盟友ながら二将の乱に参加できず、今は閑職に回されている。 ・水無月明 帝国海軍少将。巨大降魔出現の日に真之介に暗殺されている。 ・門脇彦右衛門 帝国海軍少将。技官出身の老将。神崎重工に出向中、製造ラインを守って戦死。 春日光介 近衛軍方術士団長。前団長の父の後を継いで帝都を守ることに全てを賭ける。 真田光 あやめの主治医を務めている心霊術士。男装の麗人。 ※清流院琴音 帝国陸軍少尉。現在は米田の下で雑用にあたっている。 ※太田斧彦 帝国陸軍上等兵。現在は米田の下で雑用にあたっている。真之介を気に入っているがひとまず手を出していない。 ※大河原一美 帝国陸軍少佐。情報部に所属し、巨大降魔の動向調査の担当官である。 加藤登次 内閣総理大臣。降魔戦争中の日本を支える大黒柱。 ※北条氏綱 降魔発生の原因たる降魔実験を指揮した歴史上の魔人。今は魂となって真之介に取り憑いている。13,173文字pixiv小説作品 - サクラ大戦対降魔部隊SS 虚ろなる貴方無き世界
第七章「今は亡き盟友」
降魔戦争末期をオリジナル設定で書いた作品の再録です。序章からお読みくだされば幸いです。 なお、本作の前に別掲「嘆きの都」がありますが、読まなくても本作からでわかるように書いております。 ここまでの主な登場人物※は公式作品登場人物で、「・」は既に死亡した人物です。 ※山崎真之介 帝国陸軍特務少佐。古の魂北条氏綱に取り憑かれつつもなお意識を保っている。あやめとの将来に悩み中。 ※藤枝あやめ 帝国陸軍特務少尉。裏御三家の一つ藤堂家の流れを汲む藤枝家の後継者。都の清浄を司る巫女でもある。 ※真宮寺一馬 帝国陸軍大佐。裏御三家最後の正統たる真宮寺家の当主。仙台に妻と娘がいる。 ※米田一基 帝国陸軍中将。対降魔部隊長。陸軍きっての戦略家と言われる。 ※山口和豊 帝国海軍大将。米田の酒飲み友。 矢崎善治郎 帝国陸軍大将。武闘派の筆頭といわれ、何かと米田にくってかかる。 畑中敏朗 帝国陸軍大将、参謀総長代行。大空洞突入作戦の総司令官。 ・朱宮景太郎 帝国陸軍中将。米田の旧友。二将の乱を起こし、宮城で米田と戦い戦死。 ※京極慶吾 帝国陸軍中将で何故か陸軍大臣代行。帝都破壊活動を目論むが一馬に敗れて現在は表面上真面目に活動。 根岸靖彦 帝国陸軍中将。小田原から魔物との戦闘経験が多い熱血漢。 ・長岡真典 帝国海軍中将。門脇少将の遺産となったシルスウス砲部隊を率いたが戦死。 ・粕谷満 帝国陸軍少将。二将の乱を起こし、小田原で北条氏綱の媒体にされ戦死。 北村隆彦 帝国海軍少将。粕谷の盟友ながら二将の乱に参加できず、その決着をつけようとしている。 ・水無月明 帝国海軍少将。巨大降魔出現の日に真之介に暗殺されている。 ・門脇彦右衛門 帝国海軍少将。技官出身の老将。神崎重工に出向中、製造ラインを守って戦死。 春日光介 近衛軍方術士団長。前団長の父の後を継いで帝都を守ることに全てを賭ける。 南雲兵衛 近衛軍方術士団副団長の一人。方術士団最年長で真之介を最も危険視している。 真田光 あやめの主治医を務めている心霊術士。男装の麗人。 ※清流院琴音 帝国陸軍少尉。現在は米田の下で雑用にあたっている。 ※太田斧彦 帝国陸軍上等兵。現在は米田の下で雑用にあたっている。真之介を気に入っているがひとまず手を出していない。 ※大河原一美 帝国陸軍少佐。情報部に所属し、巨大降魔の動向調査の担当官である。 加藤登次 内閣総理大臣。降魔戦争中の日本を支える大黒柱。 ・水地新十郎 隅田川の水神。変貌する帝都に対して巨大降魔を作り上げたが真之介に倒された。 ※北条氏綱 降魔発生の原因たる降魔実験を指揮した歴史上の魔人。今は魂となって真之介に取り憑いている。22,076文字pixiv小説作品 - 謳歌の桜番外編~最終章編~
最終決戦後
ぽんコツさん(https://www.pixiv.net/users/51987182)がの「ウルトラマンジード」と「新サクラ大戦 the Animation」のクロスオーバー作品「ウルトラマンジード~歌うぜ!謳歌の桜~」(https://www.pixiv.net/novel/series/7517828)のおまけストーリー的なものです。 本シリーズは謳歌の桜の最終章(第二十七~三十三話)の番外編をまとめたものです。 舌足らずな駄文ですが、暖かい目でご覧頂けると有難いです❗ 今回は最終決戦後の話になります❗2,657文字pixiv小説作品 - サクラ大戦対降魔部隊SS 虚ろなる貴方無き世界
第五章「遥かなる地底」
降魔戦争末期をオリジナル設定で書いた作品の再録です。序章からお読みくだされば幸いです。 なお、本作の前に別掲「嘆きの都」がありますが、読まなくても本作からでわかるように書いております。 ここまでの主な登場人物※は公式作品登場人物で、「・」は既に死亡した人物です。 ※山崎真之介 帝国陸軍特務少佐。古の魂北条氏綱に取り憑かれつつもなお意識を保っている。あやめとの将来に悩み中。 ※藤枝あやめ 帝国陸軍特務少尉。裏御三家の一つ藤堂家の流れを汲む藤枝家の後継者。都の清浄を司る巫女でもある。 ※真宮寺一馬 帝国陸軍大佐。裏御三家最後の正統たる真宮寺家の当主。仙台に妻と娘がいる。 ※米田一基 帝国陸軍中将。対降魔部隊長。陸軍きっての戦略家と言われる。 ※山口和豊 帝国海軍大将。米田の酒飲み友。 矢崎善治郎 帝国陸軍大将。武闘派の筆頭といわれ、何かと米田にくってかかる。 畑中敏朗 帝国陸軍大将、参謀総長代行。大空洞への突入作戦の総司令官。 ・朱宮景太郎 帝国陸軍中将。米田の旧友。二将の乱を起こし、宮城で米田と戦い戦死。 ※京極慶吾 帝国陸軍中将で何故か陸軍大臣代行。帝都破壊活動を目論むが一馬に敗れて現在は表面上真面目に活動。 根岸靖彦 帝国陸軍中将。小田原から魔物との戦闘経験が多い熱血漢。 ・粕谷満 帝国陸軍少将。二将の乱を起こし、小田原で北条氏綱の媒体にされ戦死。 北村隆彦 帝国海軍少将。粕谷の盟友ながら二将の乱に参加できず、その決着をつけようとしている。 ・水無月明 帝国海軍少将。巨大降魔出現の日に真之介に暗殺されている。 ・門脇彦右衛門 帝国海軍少将。技官出身の老将。神崎重工に出向中、製造ラインを守って戦死。 春日光介 近衛軍方術士団長。前団長の父の後を継いで帝都を守ることに全てを賭ける。 南雲兵衛 近衛軍方術士団副団長の一人。方術士団最年長で真之介を最も危険視している。 真田光 あやめの主治医を務めている心霊術士。男装の麗人。 ※清流院琴音 帝国陸軍少尉。現在は米田の下で雑用にあたっている。 ※太田斧彦 帝国陸軍上等兵。現在は米田の下で雑用にあたっている。真之介を気に入っているがひとまず手を出していない。 ※大河原一美 帝国陸軍少佐。情報部に所属し、巨大降魔の動向調査の担当官である。 加藤登次 内閣総理大臣。降魔戦争中の日本を支える大黒柱。 ※北条氏綱 降魔発生の原因たる降魔実験を指揮した歴史上の魔人。今は魂となって真之介に取り憑いている。20,558文字pixiv小説作品 六月の花嫁〜永遠の愛〜
ラチェット誕生日記念小説。大神とかえでの結婚式にラチェットは新次郎と一緒に招待された。幸せでいっぱいの副司令の先輩を祝福するラチェットだが、天国にいる大神の元カノのあやめのことを考えると複雑な気持ちになってしまい…。3,374文字pixiv小説作品- サクラ大戦対降魔部隊SS 虚ろなる貴方無き世界
第十一章「呼び鳴く宝珠」
降魔戦争末期をオリジナル設定で書いた作品の再録です。序章からお読みくだされば幸いです。 なお、本作の前に別掲「嘆きの都」がありますが、読まなくても本作からでわかるように書いております。 ここまでの主な登場人物※は公式作品登場人物で、「・」は既に死亡した人物です。 ※山崎真之介 帝国陸軍特務少佐。古の魂に囚われ、徐々に自我を失いつつある。 ※藤枝あやめ 帝国陸軍特務少尉。裏御三家の一つ藤堂家の流れを汲む藤枝家の後継者。都の清浄を司る巫女でもある。 ※真宮寺一馬 帝国陸軍大佐。裏御三家最後の正統たる真宮寺家の当主。仙台に妻と娘がいる。 ※米田一基 帝国陸軍中将。対降魔部隊長。陸軍きっての戦略家と言われる。 ※山口和豊 帝国海軍大将。米田の酒飲み友。 ・矢崎善治郎 帝国陸軍大将。武闘保守派の筆頭で真之介の暗殺を企てたが返り討ちに遭う。 ・畑中敏朗 帝国陸軍大将。大空洞突入作戦総司令官。羅刹と刹那により暗殺される。 ・朱宮景太郎 帝国陸軍中将。米田の旧友。二将の乱を起こし、宮城で米田と戦い戦死。 ※京極慶吾 帝国陸軍中将で何故か陸軍大臣代行。帝都破壊活動を目論むが一馬に敗れて現在は表面上真面目に活動。 根岸靖彦 帝国陸軍中将。小田原から魔物との戦闘経験が多い熱血漢。 ・長岡真典 帝国海軍中将。門脇少将の遺産となったシルスウス砲部隊を率いたが戦死。 ・粕谷満 帝国陸軍少将。二将の乱を起こし、小田原で北条氏綱の媒体にされ戦死。 ・北村隆彦 帝国海軍少将。粕谷の盟友ながら二将の乱に参加できず、その決着をつけるため巨大降魔を討った。 ・水無月明 帝国海軍少将。巨大降魔出現の日に真之介に暗殺されている。 ・門脇彦右衛門 帝国海軍少将。技官出身の老将。神崎重工に出向中、製造ラインを守って戦死。 春日光介 近衛軍方術士団長。前団長の父の後を継いで帝都を守ることに全てを賭ける。 南雲兵衛 近衛軍方術士団副団長の一人。方術士団最年長で真之介を最も危険視している。 ・真田光 あやめの主治医を務めていた心霊術士。あやめと真之介の命を救った代わりに死亡。 ※清流院琴音 帝国陸軍少尉。真田の友人で最近は陸軍病院で協力している。 ※太田斧彦 帝国陸軍上等兵。真田の友人で、今は陸軍病院の看護夫をしている。 ※大河原一美 帝国陸軍少佐。情報部に所属し、巨大降魔の動向調査の担当官。 加藤登次 内閣総理大臣。降魔戦争中の日本を支える大黒柱。 ・水地新十郎 隅田川の水神。変貌する帝都に対して巨大降魔を作り上げたが真之介に倒された。 ・高音渚 水地の養子。亜空間都市江戸の妖の者たちとともに対降魔部隊と戦った。 ※刹那 子供のような外見ながら策謀を得意とする幻術士。亜空間都市江戸の生き残り。 ※羅刹 兄刹那を信奉する巨漢の戦士。やはり亜空間都市江戸の生き残り。 ※北条氏綱 降魔発生の原因たる降魔実験を指揮した歴史上の魔人。今は魂となって真之介に取り憑いている。18,804文字pixiv小説作品 - サクラ大戦対降魔部隊SS 虚ろなる貴方無き世界
第十二章「都為す剣」
降魔戦争末期をオリジナル設定で書いた作品の再録です。序章からお読みくだされば幸いです。 なお、本作の前に別掲「嘆きの都」がありますが、読まなくても本作からでわかるように書いております。 ここまでの主な登場人物※は公式作品登場人物で、「・」は既に死亡した人物です。 ※山崎真之介 帝国陸軍特務少佐。古の魂に囚われ、徐々に自我を失いつつある。 ※藤枝あやめ 帝国陸軍特務少尉。裏御三家の一つ藤堂家の流れを汲む藤枝家の後継者。都の清浄を司る巫女でもある。 ※真宮寺一馬 帝国陸軍大佐。裏御三家最後の正統たる真宮寺家の当主。仙台に妻と娘がいる。 ※米田一基 帝国陸軍中将。対降魔部隊長。陸軍きっての戦略家と言われる。 ※山口和豊 帝国海軍大将。米田の酒飲み友。 ・矢崎善治郎 帝国陸軍大将。武闘保守派の筆頭で真之介の暗殺を企てたが返り討ちに遭う。 ・畑中敏朗 帝国陸軍大将。大空洞突入作戦総司令官。羅刹と刹那により暗殺される。 ・朱宮景太郎 帝国陸軍中将。米田の旧友。二将の乱を起こし、宮城で米田と戦い戦死。 ※京極慶吾 帝国陸軍中将で何故か陸軍大臣代行。帝都破壊活動を目論むが一馬に敗れて現在は表面上真面目に活動。 根岸靖彦 帝国陸軍中将。小田原から魔物との戦闘経験が多い熱血漢。 ・長岡真典 帝国海軍中将。門脇少将の遺産となったシルスウス砲部隊を率いたが戦死。 ・粕谷満 帝国陸軍少将。二将の乱を起こし、小田原で北条氏綱の媒体にされ戦死。 ・北村隆彦 帝国海軍少将。粕谷の盟友ながら二将の乱に参加できず、その決着をつけるため巨大降魔を討った。 ・水無月明 帝国海軍少将。巨大降魔出現の日に真之介に暗殺されている。 ・門脇彦右衛門 帝国海軍少将。技官出身の老将。神崎重工に出向中、製造ラインを守って戦死。 春日光介 近衛軍方術士団長。前団長の父の後を継いで帝都を守ることに全てを賭ける。 ・南雲兵衛 近衛軍方術士団副団長の一人。真之介を最も危険視していたが大空洞で消息を絶った。 ・真田光 あやめの主治医を務めていた心霊術士。あやめと真之介の命を救った代わりに死亡。 ※清流院琴音 帝国陸軍少尉。真田の友人で、今は陸軍病院で活動している。 ※太田斧彦 帝国陸軍上等兵。真田の友人で、今は陸軍病院の看護夫をしている。 ※大河原一美 帝国陸軍少佐。情報部に所属し、巨大降魔の動向調査の担当官。 加藤登次 内閣総理大臣。降魔戦争中の日本を支える大黒柱。 ・水地新十郎 隅田川の水神。変貌する帝都に対して巨大降魔を作り上げたが真之介に倒された。 ・高音渚 水地の養子。亜空間都市江戸の妖の者たちとともに対降魔部隊と戦った。 ※刹那 子供のような外見ながら策謀を得意とする幻術士。亜空間都市江戸の生き残り。 ※羅刹 兄刹那を信奉する巨漢の戦士。やはり亜空間都市江戸の生き残り。 ※北条氏綱 降魔発生の原因たる降魔実験を指揮した歴史上の魔人。今は魂となって真之介に取り憑いている21,378文字pixiv小説作品