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波佐間ヒカルの編集履歴

2012-10-10 16:26:24 バージョン

波佐間ヒカル

はさまひかる

「メタルファイト ベイブレード」の登場人物。

概要

声 - 井上麻里奈


使用ベイブレード - ウインドアクアリオ100HF/S(みずがめ座)

アニメ第6話から登場。病床の母親から託された夢を叶えるべく世界一のブレーダーを目指す少女ブレーダー。母親の教えのもと、強い者と戦い勝つことが自らに課せられた宿命として強者を求めていた。髪型は水色の跳ね上がったショートヘア。クールな性格で常に男勝りな口調をしている。

ケンタの街に来た際は、ベンケイから銀河の話を聞いて彼に勝負を挑もうとするが、この時風邪を引いていた銀河を守るべく自ら銀河を騙ったケンタと対戦し一度は彼を下す。その後ベンケイとの特訓で強くなり、バトル中に必殺転技を身につけたケンタに敗北。屈辱と悲しみを胸に街を去ろうとするが、銀河とのバトルでベイバトルを楽しむ心を教わり、そのまま街に居つくことになる。

サバイバルバトル以降からは銀河たちと行動を共にすることが多くなる。サバイバルバトルではキョウヤと引き分けになり、遊に敗れる。ベガスシティでのチャレンジマッチ1回戦ではキョウヤに敗れる。

バトルブレーダーズでは1回戦で竜牙と対戦し、彼の気迫に怯みつつも勇気を振り絞ってシュートを放つが、わずか数秒で敗北し倒れる。決勝戦ではキョウヤ、翼と共に魂の状態で現れ銀河を竜牙の暗黒転技から守り、銀河が竜牙を倒した後に無事に目を覚ます。

爆編では竜牙との戦いで受けた精神的な傷から完全に立ち直ることができておらず、皆のサポートに回る決意をしてベイバトルから身を引き、新生WBBAの本部長となった流星の秘書を務めて彼と共にいる。それに伴い服装も礼装姿へと変わっている。仕事ぶりは真面目で子供っぽい所がある流星を冷静にフォローする。WBBA所属のためビッグバンブレーダーズ日本代表選抜大会は参加せず、日本トップ20のブレーダーにもランクされていない。

竜牙の暗黒の力の恐怖がトラウマとして未だに残っており、エルドラゴに汚染された翼の暗黒の力を見た時に翼に竜牙の姿を重ね、またビッグバンブレーダーズ決勝戦での竜牙の乱入を目撃した際は、恐怖のあまり激しく怯えている。

第97話で一時的にブレーダーとして復活し、ハデスシティに向かう銀河を足止めしていたHDアカデミーのブレーダーをケンタとともに引き受ける。 4Dでも前に引き続き流星の秘書として登場している。 ゲーム『爆神スサノオ襲来!』と『頂上決戦!ビッグバン・ブレーダーズ』ではWBBAに所属しているが、以前のブレーダーだった頃の服装で登場しバトルをする。


関連タグ

メタルファイトベイブレード

本ヒカ

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