まじかる☆タルるートくん_MAGIC_ADVENTURE
まじかるたるるーとくんまじっくあどべんちゃー
1992年に発売された「まじかる☆タルるートくん」を原作とするアクションゲーム。
概要
1992年3月27日発売、対応ハードはスーパーファミコン。
このゲームは、江川達也の同名漫画『まじかる☆タルるートくん』を基にしている。
ゲームの主な内容は、主人公のタルるートがライバーにさらわれたヒロインの河合伊代菜を救出するために冒険するというもの。
プレイヤーはタルるートを操作し、敵を倒しながらステージを進めていく。
ゲーム内では、タルるートの舌を使って攻撃したり、たこ焼きとアイテムを集めたりする事ができる。
集めたたこ焼きはステージクリア後のミモラショップで魔法アイテムを購入する事ができる。
このゲームは、当時のスーパーファミコンの機能を活かした多重スクロールや回転機能などの演出が特徴で、原作ファンにはたまらない内容となっている。
本作でしか登場しない地名「ライライ島」と「ライバー城」が登場する。
あらすじ
タルるートとその友達の本丸、ミモラは、南野町での冒険を通じて、河合伊代菜とのデートするために奮闘する。
伊代菜がライバーにさらわれた事を知った本丸は、タルるートとミモラと共に彼女を救うための旅に出発する。
彼らは様々な敵と対決し、カードゲームやルーレットゲームで勝利を収めながら進んでいく。
途中で「にるる」や「マント」などの貴重なアイテムを手に入れ、冒険を続ける。
ライバーの城に到着したタルるート一行は、ライバーとの最終決戦に挑む。
タルるート一行はライバーに勝利するが、ライバーは再び逃げ出す。
本丸とタルるートはライバーを追いかけ、新たな冒険に踏み出す。
最終的に、タルるート一行は友情と団結の力で困難を乗り越え、伊代菜を救出し、平和を取り戻す。