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ローマ人の編集履歴

2012-10-14 11:48:16 バージョン

ローマ人

ろーまじん

古代ローマにおける『元老院とローマ市民』を構成しの支配を受ける人々。 ロマヌス

表記

  • Romanorum(ラ)ローマニュマ二ヌス
  • ローマ人(日)
  • 羅馬公民(中)ロマコウミン
  • Римский(露)アリンスキ
  • Romain (フ)ホーマン
  • Poman (イ)ロマーノ
  • Römer (独)ルーマン
  • Ρωμαϊκή (希)ロマンティ
  • հռոմեացի (アルメニア)トゥーモミャンシィ
  • الروماني (アラビア) ダゥロマーニ

概要

神代古代

古代ローマにおける『元老院とローマ市民』を構成しの支配を受ける人々。ロマヌスともいう。

人種としてはラテン人の部類から始まる。注意するべきなのは原初のローマ民族(人)においても正当な血筋のローマ人というものは存在していない。


ローマ人の始まりはアイネエスの兵士から

ローマ人の始まりは古代ギリシャ時代の都市国家ミュケナイ(総大将:ミュケナイ元首アガメムノン)と都市国家イリオストロイ)との戦争で敗北したトロイの将軍アイネエス(神)がイタリア半島にまで逃げ延びた時につき従った兵士今のローマのあたりで集落を作りそれが後世の『ローマ人の氏族』とされている。この時期はローマ神代時代である。


ここが間違えやすいのだが、アイネエスが集落を作った場所の神代の国家はアルバ・ロンガという都市国家である。(ローマ集落)は当初アルバロンガ支配地域に入っていたようである。 後代の作り話でアイネエス(神)はアルバ・ロンガ元首とされた。


都市アルバ・ロンガから独立した建国者ロムルス

ローマ神代時代の終わりころローマ神話の、軍最高司令神マールスの子としてアルバロンガで生まれたロムルス(神)とレムス(神)の兄弟が、アルバ・ロンガ政治のの内乱を鎮め自身がアルバ・ロンガ元首となった。


その後ロムルス兄弟は都市国家アルバ・ロンガからローマ集落のあたりに新たに都市国家を建設することにした、これが後代の都市国家ローマのことになるが、ロムルス存命中は「ロムルスの町」という表記であった。ロムルスが崩御した後ローマとよばれるようになった。

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