厄介な仕事だと?オレに任しとけ!
プロフィール
名前 | アンドー・イワノフ(英:Anton Ivanov / 中:安东・伊万诺夫) |
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レアリティ | A |
所属 | 白祇重工 |
性別 | 男性 |
生年月日 | 5月2日 |
身長 | 190cm |
使用武装 | 動力ハンマードリル |
属性/タイプ | 雷/強攻 |
CV | 神尾晋一郎 |
概要
スマホゲーム『ゼンレスゾーンゼロ』の登場人物。
前社長の時代からいるベテラン従業員で、現在は工事現場の責任者を務めている。広報も兼任しており、会社の代表としてTV番組に出演することも。
見た目通りの単純明快な青年で、朝5時前に起床しては使い走りから過酷な作業までこなす仕事熱心な性格。現場では掘削作業が得意でその実績は自称ナンバー2(ナンバー1は後述の”兄弟”)
しかし部下の仕事を肩代わりしたり、休日出勤したがるワーカホリックの傾向もあり、休みの日はクレタから条例違反を理由に出社しないよう言われている。
重低音に惹かれる美的感性の持ち主で、好きな音楽ジャンルはヘビメタやロック。トラック車両のエンジン音、重機の振動音にも惹きつけられるようで、後述の「兄弟」を愛する理由のひとつになっている。
杭打ち機能を備えたハンマードリルを愛用しており、普段の仕事のほか戦闘でも武器として用いる。ただどういう経緯かこのドリルを「兄弟」と呼び慕っており、ひとりでいる時に悩みを相談したり叱咤されたりしている。
何か秘密がありそうだが「兄弟」は正真正銘のただのドリルで、特に人工知能がインストールされているといった設定はなく、いわゆるイマジナリーフレンド的な存在である。
危険物なので遠出する際は会社に置いてくるのだが、何故か離れていても一緒に会話できるようだ。二人のやり取りは端から見れば一人芝居なので、プロキシ兄妹は当初変人扱いしていた。
前社長ホルス・ベロボーグに惚れ込んでおり、失踪事件により会社が悪評を被った際も彼を信じてほかの腹心二名と共に会社に残ることを選んだ。ホルスの娘で二代目社長クレタのことも慕っており、ベロボーグ親子に対する侮辱は許さない。
能力と戦術
常設ガチャから排出されるA級エージェント。
動力ハンマードリルの「兄弟」と共に戦う近接型の電気属性/強攻アタッカー。
平時はアンドーが喧嘩スタイルで戦うが、スキルボタンで「兄弟」にバトンタッチ、ドリル&杭打ち攻撃主体の「爆発状態」に入る。この状態では通常攻撃に雷属性+威力アップが付与され、エネルギーを消費する代わりに強烈な一撃を叩き込めるようになる。
しかしエネルギー(スキルゲージ)が空になると「兄弟」は動かなくなるため、普段はアンドーで温存しつつ、重要な局面で「兄弟」という立ち回りが求められる。
1凸で「兄弟」のドリル攻撃にエネルギー回復効果が追加されコスパが良くなるので、メインで使っていくなら頑張ってもう1キャラ引きたい。またエネルギー自動回復が高いとエネルギー消費をある程度相殺してくれる。
一気にエネルギーを使い切って瞬間火力を出すアタッカー運用が本領だが、回避反撃がダメージ/ブレイク倍率ともに優秀で、1凸以上ならエネルギー回復のオマケも付くので、敵の攻撃をかわしながら反撃を決めていく”タイマン”も可能。
凸や追加能力が会心関係であり、会心率アップのバフを持つ同僚ベンとシナジーがある。
余談
ドリル+漢はフィクションでは定番の組み合わせだが、音動機ドリルリグ-レッドシャフトの効果名”グレンドリル”、連携時の台詞「あばよダチ公!」など『天元突破グレンラガン』のオマージュが多い。
また左腕にドリル、白を中心に赤/黄を含んだカラーリング、ベルト右側のスパナから『ゲッターロボ』のゲッター2も意識していると思われる。
関連動画
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声優発表
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