エレクトラ(映画)
えれくとら
2005年公開の、MARVELコミックの同名キャラクターを主人公とする実写映画。曖昧さ回避付き。
あらすじ
デアデビルと殺し屋ブルズアイとの戦いに巻き込まれて命を失ったエレクトラ。
しかしその後、善の組織キマグレのリーダーでもある師匠スティックのパワーにより蘇生する。そして彼の指導の下、武術や銃器の必殺法を見につけた最強の暗殺者へ生まれ変わっていた。
ある時、エレクトラは自分の少女時代を思い起こさせる、13歳のアビーという謎の少女に出会う。
だがエレクトラに新たに課せられた指令は、アビーとその父親マークを抹殺することだった。
一方でエレクトラ自身も、悪の組織“ザ・ハンド”から命を狙われていた。彼等はエレクトラとアビーを殺そうと、5人の刺客を放つ。
5人はエレクトラの屋敷を急襲し、追い詰めていく。アビーとマークを命がけで守ることを決意したエレクトラの運命は…。
登場人物
本作のヒロイン。
本作のキーパーソンである少女。
- マーク・ミラー
アビーの父親。
- スティック
エレクトラの師匠である老人。
- キリギ
本作のメインヴィラン。
ザ・ハンドの幹部であり、5人組のリーダー格である東洋系の青年。