概要
C.E.71年6月15日、ムルタ・アズラエル主導で地球連合・大西洋連邦が軍を率いてオーブ連合首長国へ政権の解散および国軍の解体、実質的な無血開城を要求。オーブはこれに反発したために「プラント支援国」と判断、自らの正義を掲げて「オーブをプランの魔の手から解放する」と言う名目で発動した軍事作戦。解放と言う名の侵略行為である。
この作戦の本命は、第2期GAT-Xシリーズ(カラミティ、フォビドゥン、レイダー)を本格投入する前のデモンストレーションおよびモルゲンレーテ社とマスドライバー施設の接収である。
最終的に、オーブは残存戦力を宇宙へ逃して降伏し、ユニウス条約締結の日まで大西洋連邦の管理下に置かれた。