あけぼの荘
あけぼのそう
ウルトラマンアークに登場する旅館
概要
ウルトラマンアーク第6話「あけぼの荘へようこそ」に登場する旅館。
古びた外見で、女将と住み込みで働く仲居、そしてヌマタという番頭の男性の3人によって経営されている。周囲で穫れるきのこをふんだんに使ったきのこ御膳が名物。
周囲で異常な電磁波や小規模地震が観測されており過去にUFOの目撃談があること、更にヌマタの不審な態度から、侵略宇宙人を警戒する石堂シュウにマークされることになる。
実はヌマタの正体はきのこ採取のために16年前に地球を訪れるも仲間に置き去りにされたクロコ星人であり、女将も仲居もその正体を知りながら仲間として受け入れていたのだった。
最終的に出現したシャゴンによって半壊してしまったが、再建される模様。