有栖川レナ
ありすがわれな
有栖川レナとは、『ワールドエンブリオ』のキャラクター。
概要
CV:阿澄佳奈
有栖川レナとは、『ワールドエンブリオ』のキャラクター。
序盤はもう一人の主人公を洋平が、メインヒロインをネーネが担当しており、終盤ではその二つを彼女が担う。
武部洋平のパートナーの刃旗使い。彼の死後天海陸と組むことになる。
陸とは元々同じ高校に通っていたが、お互いその存在は知らなかった。
学校では伊達眼鏡をかけ、キャラを作っており冷たい雰囲気だが、天海陸達と交流するうちに年相応の雰囲気になっていった。
刃旗使いとしての戦闘服は、黒いエナメルの短パンと同生地同色のチューブトップの上から赤いコートを羽織るというちょっと特殊な格好。
本人も自覚はしているが直すつもりもない模様。
武器の「新月」が、トリガーを引いても本人の腕や胴体が吹き飛ばない理由は謎だが、人体を磁石の同極のように避ける仕様か、棺主しか切り裂かない仕様なのだろうか。
『クロノクルセイド』のフィオレの役者が演じる別作品のキャラクターをイメージしてデザインされ、『ありすインサイバーランド』のリスペクト要素も持つ。