概要
CV:阿澄佳奈
『ワールドエンブリオ』のキャラクター。
本作のもう一人の主人公にしてもう一人のヒロイン。本名は『鳳零那(おおとり れな)』。
序盤は前作の主人公的なポジションを洋平が、主人公たちが「お姫様」として守るメインヒロインポジションを乳幼児のネーネが担当している。
レナは、元々は、洋平のパートナーだったが…?
武部洋平のパートナーの刃旗使い。彼の死後天海陸と組むことになる。
陸とは元々同じ高校に通っていたが、お互いその存在は知らなかった。
学校では伊達眼鏡をかけ、キャラを作っており冷たい雰囲気だが、天海陸達と交流するうちに年相応の雰囲気になっていった。
刃旗使いとしての戦闘服は、黒いエナメルの短パンと同生地同色のチューブトップの上から赤いコートを羽織るというちょっと特殊な格好。
本人も自覚はしているが直すつもりもない模様。
武器の「シンゲツ」が、トリガーを引いても本人の腕や胴体が吹き飛ばない理由は謎だが、人体を磁石の同極のように避ける仕様か、棺主しか切り裂かない仕様なのだろうか。
ラストの優しい嘘と大いに関係している。
『クロノクルセイド』のフィオレ(原作では見た目15歳の普乳、アニメ版ではサテラよりやや小さい巨乳)の役者が演じる別作品のキャラクターをイメージしてデザインされ、『ありすインサイバーランド』のリスペクト要素も持つ(ジュリのみ、別のキャラに名前が流用されている)。
「前作で(メタな意味合いで)あまり幸せになれなかったヨシュアとフィオレを別世界に転生させて幸せにするつもりで描いた」程度の意味合いなのだろうか。
関連イラスト
関連タグ
水無月ありす/鳳麗奈(ありすインサイバーランド)-名前のオマージュ元。