アンコク・ミツバ
あんこくみつば
コナミのアーケード麻雀ゲーム「麻雀ファイトガール」の登場人物。
プロフィール
「我が望むは冥(くら)き刻(とき)！」
「サンアンガール、アンコク・ミツバ。世界よ、神の前に平伏なさい！」
概要
人間界に顕現した暗黒神で、厨二病な言動が目立つガール。漢字表記は「暗黒・三葉」。
コーチ(プレイヤー)の事を「ニンゲン」と呼ぶ。
神様故に家を持たず、廃墟となった教会の中でテントを張り、そこで暮らしている。しかし、小学生男子のイタズラやカラス・野犬の襲撃、警察の退去命令(無許可でテントを張っている為)に悩まされている。
(因みに、野宿の原因は本来弐女の生徒に必ず来るはずの寮への招待が何故か彼女の元にだけ来ず、本人のプライドもあってツミレの説得にも耳を貸さないからだとか…)
あんみつが好物。
リーチモーションは暗黒神の名の通り、直立不動の体勢を取りながら自らの能力で空中浮遊する。
カットインアニメ(URアガリ演出)では大量の炎に包まれた麻雀牌を降らせるが、なんとその内の一個が自分に直撃して吹っ飛ぶシーンとなっている。
公式X漫画において
「ア〜ンコクックックッ」という妙な笑い声をあげたり、徹マン明けのテンションで点棒を世紀末のモヒカンのごとく浴びる等、原作に負けず劣らずぶっ飛んだキャラ付けとなっている。
