ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
柴登吾の編集履歴2024/09/10 18:07:14 版
編集者:蛸丑
編集内容:親記事変更

「広いとこ いこ」

CV:福島潤(ボイスコミック)

概要

カグラバチに登場するキャラクターの1人で、主人公である六平チヒロと共に、親友の仇である「毘灼」を調査している。

人物

元「神奈備」の妖術師。喫煙者。

関西弁で喋り、ノリも良くて他のキャラクターとの掛け合いも多め。

ポーカーフェイスで心の中でめっちゃツッコむ事もある。

その一方、歴戦の妖術師としてクレバーな一面もあり、相手の眼球に煙草をチラつかせて尋問する等、割と容赦無い。

チヒロの父、六平国重とは古くからの親友で、妖刀の危険性も熟知していた為、国重が襲撃された際は駆けつける役目を担っていた。

チヒロとも付き合いがある為、奪われた妖刀よりチヒロが無事である事を優先する等、情に厚い人物。

それ故、チヒロが復讐の為に心身を削り続ける姿に複雑な心境。

伯理が人質にされた際も、口では「親しくもないので好きにして構わん(要約)」と言いながら、伯理の表情を見ながら内心「はったりやでハクリ君」、「はったりやで!!」と気を使っている。

能力

現時点では不明な部分もあるが、それを抜きにしてもかなり強い

扱う妖術は瞬間移動

片手で掌印を結んで転移、または自分が触れた対象も共に転移させられ、ワープしている様な描写が特徴。

詳細が伏せられており、何らかの制限があるようで、連続で転移し切れずに負傷する場面もある。

また、誰かを伴っての転移は、慣れない相手が転移時に嘔吐しそうになるような描写がある。

そんなデメリットを抱える反面、地上から遥か上空、地下や結界に阻まれた遠隔地へ一瞬で転移でき、合図と共に指定した人物のいる地点まで移動する等、未だ底知れない部分もある。

漣家の精鋭である“濤”との戦闘では、単なる瞬間移動でない事が示唆されている。

基礎能力も優れており、単身で“濤”の3人をほぼ無傷で圧倒した上に、命を奪わず無力化している。

玄力や妖術の扱いは当然、それらのレクチャーについても理路整然としていて戦闘や指導についても優秀。

実際、伯理が妖術を扱えない原因も正確に言い当て、覚醒する切っ掛けをもたらしている。

柴登吾の編集履歴2024/09/10 18:07:14 版
編集者:蛸丑
編集内容:親記事変更
柴登吾の編集履歴2024/09/10 18:07:14 版