ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

「あとは 大いに期待するだけだ」


CV:藤巻健太(ボイコミ)

概要編集

カグラバチ』の主人公・六平チヒロの父親。享年37歳、6月5日生まれ。

日本で最も有名な刀匠かつ妖刀を作ることのできるただ一人の刀匠であり、彼が作った六本の妖刀が斉廷戦争を終わらせたことで、英雄と呼ばれるようになった。


戦後はチヒロとともに隠居していた。

しかし、三年前、妖刀を狙った数名の妖術師に襲われ命を落としてしまう。


人物編集

英雄とは裏腹に、実際はお調子者でおちゃらけた性格。

(息子が)世話している金魚に話しかけるのではなく聞き手になったり、剥き出しになった太陽になぜか呆れたり、斬った巻藁の片付けを忘れたりと、どこか抜けている。

生活力に欠け、家事の殆どをチヒロにやってもらっている程。


しかし、仕事に対しては一転して真面目。

人を殺すための道具である刀を作る刀匠としての信念と責任を背負い、刀匠としての修行に励むチヒロを決して甘やかすことなく教え導いている。


妖刀やその所有者の事をチヒロに教えていたが、真打である『勾罪』と剣聖に関しては濁しており、「(勾罪を)誰にも使わせてはいけない」と発言していた。


当初は想定外に危険な妖刀だから、と思われていたが、その勾罪の力の一端を体験したチヒロは、「あれが人を救う力か?」と感じ、別の意味が込められている可能性が示唆されている。


関連タグ編集

カグラバチ 妖刀

六平チヒロ 柴登吾

関連記事

親記事

カグラバチの登場キャラクターの一覧 かぐらばちのとうじょうきゃらくたーのいちらん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 8912

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました